林道で熊”らしきもの”見た

5/3のタウシュベツ橋ツアーの時の事です。

タウシュベツ橋に行く林道沿いでヒグマを見かけました。時間は8:45ごろ。
こっちが気付いたのと同時に、向こうも斜面を駆け上がって逃げて行ったので、怖いというよりはビックリって感じでしたが、やっぱいるねぇ。
あっ、でも50mぐらい離れていたので、もしかしたらオスジカかもしれません(^^;

先月末にも近い場所でヒグマの出没があったらしいです。
根室の方では軽トラに熊が突進してきた事故もあったようなので、
林道を歩いたり自転車で行くのはやめた方がいいですよ~。

ちなみに見かけたのは橋と数キロ離れていた場所だったので、ツアーは予定通りいってきました。

熊の話しに戻りますが、自分は平均して年一回ぐらい見かけているので、確率的には今年はもう会わないはず。
なんか、「予防接種したから、この冬はもうインフルエンザにはかからない!」的な気分で、結構気が楽になりました(笑)

午後アーチ、始めました

今シーズンから、午後タウシュベツ川橋梁に行く『午後のタウシュベツ橋ツアー』を始めます。
5/1は、その第一回目のツアーでした。

いつもの午前中とは太陽の位置が大きく違い、

橋の西側(湖側)が順光になります。
こちら側はまだあまり壊れていないので、建設当時の面影が(かすかに)残ってるのが良い所
ただこちら側は、水位が上昇すると歩けなくなる場所なので、6月上旬までの期間限定でツアーを行います。
次回はちょっと間が空いて、5/10に行く予定です。


夕方なので、橋の影が伸びて湖底にアーチを作っていました。

なおこのツアーは、前日泊でもツアー当日泊でもどちらでもご参加いただけます。

サイクリングツアーも開始

今日は今シーズン初めてのサイクリングツアーで三国峠まで行ってきました。


今年は道路わきの雪もほとんどなく、また連休の間ということもあり、交通量も少なめでした。
これなら気持ちのいいサイクリングが出来そうです。

お二人とも、気を付けて帰ってきてね~!

4/30のタウシュベツ川橋梁

ここ最近の暑い日から一転、今朝は3℃ぐらいで冷たい雨まで降ってます。
まあ、雪じゃないだけいいのかな(苦笑)


タウシュベツ川橋梁周辺もひんやりとしていて、手がかじかむぐらいでした。

湖の水位は、例年以上のペースで上がっています。
今はまだ上の画像のように、湖面から橋まで数百メートルは離れていますが、このペースだとあと半月ぐらいで橋の下まで水が来そうです。

ただ水位上昇が早い主な原因は、雪解けが早く進んでいるからだと思います。
そしてこの冬は雪が少なめだったので、

温泉街から見えるウペペサンケ山も、もはや残雪が少なくなってきました。

ですのでたぶん、雪解けによる増水もあと半月で落ち着くんじゃないかなぁ?
その後は雨の降り方次第だけど、おそらく今シーズンも長く橋を見ることが出来そうです。

タウシュベツ橋ツアー開始

今日から、今シーズンのタウシュベツ橋ツアーが始まりました。


天気はいいんだけど、黄砂なのかな?空が全体にぼやけた感じでした。

ちなみに川の水量は、「長靴を履けばギリ渡れた」っていう状況です。
まあ、一昨日の雨の影響で増水してる感じなので、あと数日したら楽に渡れそうですね。

こんな感じで、シーズン最初のタウシュベツ橋を見てまいりました。
何よりよかったのは、「今年新たに崩れた場所はない!」ということですね

廃線跡ハイキング再開です

2022年の夏から一部区間が通行止めになっていた、士幌線の廃線跡を利用した遊歩道(北海道自然歩道)。改修工事が終わり再び歩くことができるようになりました。


温泉街を出て最初のトンネル。
ここから3の沢までが通行止めでした。


併せて、3の沢橋梁南側の湖畔に降りる道も階段が改修されて歩きやすくなっています。

このルートが通れるようになったので、ユースのツアー『廃線跡ハイキング片道送迎』も再開いたします。
タウシュベツ橋ツアーの帰りに、3の沢で途中下車して歩いて帰ってくることもできますよ。

今年は春の訪れが早いので、GW後半には新緑が楽しめそうな感じです。
お時間があったら歩いてみてください。

新生「なきうさぎ」

休館中にちょっと手を加えた2階の洋室「なきうさぎ」。

悩んだすえ、ベッド3台のトリプルルームとして使うことにしました。

こんな感じです。

歴代ヘルパーさんが掃除に苦労した2段ベッドが無くなりました。
ということで、今年の夏は少しだけ楽になったぬかびらYHでヘルパーしたい人いませんか~?
興味ある方はご連絡ください。