
昨日、糠平湖の3の沢(下図参照)へ行ったら、“氷のオブジェ”みたいのがありました。おそらくは糠平湖の氷が、水位の低下で湖底に乗り上げる過程でできたものでしょうが、こんなにも大きく、立派に直立しているのを見たのは初めてです。
横から見ると、こんな感じ~。高さ120センチ、幅100センチぐらいでしょうか?湖底の岩も氷に取り込まれています。
おそらくは太陽の光で少しずつ溶けて、氷がやせていくし、透明度も下がっていくことでしょうから、きれいなのを見るなら早い方が良いですよ。
昨日、糠平湖の3の沢(下図参照)へ行ったら、“氷のオブジェ”みたいのがありました。おそらくは糠平湖の氷が、水位の低下で湖底に乗り上げる過程でできたものでしょうが、こんなにも大きく、立派に直立しているのを見たのは初めてです。
横から見ると、こんな感じ~。高さ120センチ、幅100センチぐらいでしょうか?湖底の岩も氷に取り込まれています。
おそらくは太陽の光で少しずつ溶けて、氷がやせていくし、透明度も下がっていくことでしょうから、きれいなのを見るなら早い方が良いですよ。
ということで、何とか無事にお正月を乗り来ることができました。
大みそかは、例年通り年越しそばを食べた後、お客さま有志と糠平神社に初もうでに出掛けました。この神社、いつもは誰もいないけど、大みそかの晩だけは町内会の方々が出て、お神酒をふるまっていただき、おみくじも引くことができます。財布を忘れたせんべぇは新年早々お客さまにお金を借りておみくじ引きましたが、
『末吉』やっぱ人に頼ってばかりではいけないということでしょうか‥‥
新年の朝は、恒例の『YHおみくじ』の時間です。
“大吉”(無料宿泊券)を引き当てたのは、
関西からお越しのAさん。次回ご利用の時にはぜひ使ってね
そしてある意味大吉よりも盛り上がる“大凶”(ユースで強制労働)は、
愛知県のIさんが当選です。Iさん、新年早々ひどい目に会ったねぇ(笑)。と、なぜか他人事のせんべぇ
しかしこの大ハズレ最近お馴染さんの間で人気のようで、昨年大凶だったMさんもひそかに2連覇を狙っていたようです
駐車場で、まずは転んだ時の立ち上がる練習から。このコース、下り坂が多く雪も深いので、転ぶと埋まるからねぇ‥
出だしは森の中ですが、途中で広々とした斜面を下ります。みんな大丈夫かな~
と思ったら、あら転んだ。さあ、初めの練習が役立つ時がやってきましたよ(笑)
12人のお客さま、ご参加ありがとう。お楽しみいただけましたか?
また来年も遊びに来てね。
この転んでる画像は、やはり私でした。
新年早々露出が多いです(笑)。
今日のツアーは、スノーシュー(西洋かんじき)で幌加(下図参照)の周辺を遊ぶというものでした。うちでは初めてのコースじゃないかなぁ?ガイドさんと5人のお客さんで、雪まみれになって楽しんできたようです。
木のたくさん生えた急斜面を下りるなんて、スノーシューならではの遊び方ですね。
今年も残すところあと一日。明日は今シーズン最後のツアーで『三国峠からの歩くスキーツアー』の日です。天気よ、持ってくれ~
今年は大変お世話になりました!
来年もなにとぞ宜しくお願い申し上げます!
今年もありがというございました。
来年は、もっとぬかびら行きますね。
あたしの部屋もあることですし。←!!!
来年も、よろしくお願いいたします。
まずまずの天気の中、三股を出発。おっぱい山の方へ進みます。
3キロぐらい行くと、道ははっきりと上り坂に。森の奥深くに分け入ってゆきます。
おっぱい山が見える所まで行った(ようです)。
天気予報では雪の可能性もありましたが、穏やかな天気でよかったですね。
ワカサギのために集まってくれた6人のお客さま。ゴメンね~ この冬は雪の量がまだ少なく、スノーシューで踏むと、ササが出てくるところもありました。
5の沢の湾から見た風景。いつもワカサギ釣りで歩いて見慣れた景色のはずが、湖の水位が高すぎて全然入り江の形状をなしていません。遠く黒く見える所は、薄い氷が張ったようです。手前の雪原も湖の上で、こっちは岸辺の近くで10センチぐらいの氷、かな?おっかなくてあまり遠くまでは行けませんでした。
帰りは士幌線の5の沢アーチ橋を渡ってみました。
そのご、『幌加旅館』で温泉入浴する組と、『三股山荘』でお茶する組に分かれ、のんびりしてからユースに戻ってきました。
今日は快晴で風もない穏やかな一日でした。
おかげで宿周りの除雪も終わり、お正月に向けて少しずつ準備を始めています。お正月の天気、どうなるのでしょうね。できればこのままの晴天が続いてほしいものです。