久しぶりの一人旅 その①

4/12から久しぶりに一人旅をしてきました。
旅のきっかけは、コロナで出掛けることが無くなりJALのマイルが期限切れになりそうになった事(^^;
いやぁ、3年もじっとしてるとマイルもたまるねぇ。

まずは飛行機で東京に出て、宿で使っている食器の補充にかっぱ橋の道具街へ。


10数年ぶりに、コックのおじさんに会いました。

かっぱ橋、久しぶりに行ったらお店が結構変わりましたね。
やたら包丁を売る店が増えていました。海外の方が増えていたので、そちら向けにシフトしてきているんでしょうか?

目的の食器は手に入って時間が余ったので、以前から”うっすらと”行ってみたかった、

東武博物館
ここは故郷を走る東武鉄道さんの古い車両が展示されていたり、鉄道模型や歴史の紹介がされている鉄道博物館です。
入館料:大人210円(PASMOとかなら200円)
↑安すぎだと思う。

それにしても、
俺に余った時間を与えると、すぐに鉄道寄りに行動してしまうなぁ
電車の運転体験ができるコーナーがもあり、やってみたかったけどお子さんの間に並ぶのが恥ずかしくて、参加できず。今度は娘をダシに使って体験したいですw

そしてこの日の宿泊は、

羽田空港の中にある、カプセルホテルみたいなお宿。
極限まで効率化されたお部屋は、ある意味楽しかったです。

という訳でお仕事がらみの行動は終わり、ここから旅の始まりです。

旅してきたら‥

4/12から4泊5日の一人旅をしてきました。
まとまった長さの一人旅って、子供が生まれてから初めてのような気がするから、およそ20年ぶりかぁ‥

と余韻に浸りつつ、ぬかびら温泉まで戻ってきたら、


ここだけ雪が積もっていました(笑)
これぞ糠平!

旅の事については改めてブログに書きたいと思いま~す。
ヒマだかんね。

タウシュベツ川橋梁の切手

4/10から十勝地方の郵便局を中心にタウシュベツ川橋梁のオリジナルフレーム切手が発売になりました。

休館明けの4/22より、当宿でも少しですが販売をさせていただきます。


84円切手10枚が1シートになっていて、お値段は1,500円。
写真はタウシュベツ写真家の岩崎さんが撮影したものとなっております。
タウシュベツ川橋梁がお好きな方には、垂涎の一品ですよ~(笑)

詳しいことは郵便局のホームページをご覧ください。

「湯めぐり切符」抽選会

今日は毎年恒例、「湯めぐり切符」のダブルチャンス抽選会の日でした。
これは切符を3枚使っていただき応募してくれた方の中から、各施設一人ずつ景品を差し上げようという企画です。


今年はうちを会場に、厳正なる抽選を行いました。
当選者には今月下旬”なにか”届きま~す。

この抽選会をもって、5年行った湯めぐり切符事業は終了となります_(._.)_
たくさんの方々にご利用いただきありがとうございました。
なお利用券が残っている方は、今年度いっぱい(2024.3.31)まではご利用いただけます。忘れずにお使いください。

夕方のタウシュベツ橋ツアー

この春からぬかびら温泉の『ひがし大雪自然ガイドセンター』さん主催で、夕方にタウシュベツ橋を見に行くツアーが始まります。

ツアー名:夕方のタウシュベツ橋ツアー
期間:5/8~6/30
時間:17:00~18:45
定員:10名様


普段とは反対側から日が差し込んで、雰囲気もだいぶ違うんじゃないでしょうか?

うちの夕食時間は基本的に18:30からとなっておりますが、このツアーに参加される方は夕食を取っておきます。事前に「夕方のツアーに参加するよ」とお伝えください。


他に誰もいない静かな橋が楽しみたい方に、特にお勧めです。

詳しくはガイドセンターさんの「夕方のタウシュベツ橋ツアー」のページをご覧ください。
また当宿HPの「夏のツアー・イベント欄でも紹介しています。

HOKKAIDO LOVE!割の状況

去年からしつこく続いている全国旅行支援(HOKKAIDO LOVE!割)の、ご予約方法と状況についてです。

当宿でお使いいただく場合、現在2つの方法があります。

① 当宿公式ホームページの予約フォームから予約する。
(フォームの【その他】欄にHOKKAIDO LOVE!割希望とお書きください)

② じゃらんネットさんから予約する。

このうち②のじゃらんネットさん経由のご予約は、どうもそろそろ枠がいっぱいになってきたような気がします。←推測で~す。
というのもここ数日、全国旅行支援適用のご予約と適用無しのご予約が、入り乱れてきたためです。もちろんワクチン接種等の条件から、あえて適用無しでご予約されるお客様は以前からいらっしゃいますので、はっきりしたことは分かりません。
ただじゃらんネットさんのHP見ると、北海道は全国旅行支援停止地区になっていました。

じゃらんネット経由でのご予約をお考えの方、あらかじめご承知おきください。

ちなみに①の直接予約については、現在のところまだ青天井で(笑)受け付けております。
ただしこちらも、事務局からストップがかかったらおしまいとなります。そのストップがかかるタイミングが全く予想できないので、ご利用を検討中の方はお早めにご予約いただいた方がいいと思います。

ご注意:新規の予約ストップがかかった後に、既存の予約も日付の変更等は受け付けられません。変更した時点で正規料金となってしまいます。

”民泊”に泊まってみた

週末は上の子供に会いに、家族で札幌まで行ってきました。
普通に宿を取ってもよかったんだけど、帯広時代の知り合い”さとこさん”が民泊をやってると聞き、ちょうどいい機会だから民泊デビューしてきました。

『ローヤルハイツ白石』という地下鉄の白石駅近くにあるマンションの一室が、さとこさんのお宿。

3LDKの広めな部屋で、調理器具から調味料まで全部そろっていました。
が、旅に出てまで調理する気は全くないワタクシはソファー出ひたすらゴロゴロ。その脇で子供たちは、大画面TVでYouTubeに余念がありません(笑)

お部屋は2人用が2部屋と1人用が1部屋あるみたい。
ついでにリビングのソファも使えばさらに2人ぐらい余裕で泊まれますね。

『寝心地イイなぁ』と思ったら、マットレスがエアウィーヴでした。
うちもお客さん用にこれぐらいしてあげたい、けど高くて手が出せない😿

ちなみに、”やはり”というかお客さんは海外からの方が多いようで、

英語の説明が張ってある。

さすが高校時代から留学経験がある人は違うわ~。
俺なんか書けないし、読めもしない。「garbage」がごみという意味だと初めて知りました(笑)

今回民泊使ってみたけど、家族で泊まるならホテルよりも気楽でいいねぇ。
民泊や漫喫など、以前とは違うカテゴリーの宿泊施設が増えて、ユースホステルという宿泊施設の立ち位置はどこにあるんだろう?という宿題も抱えてしまった札幌旅行でした。