ご注意:以下の状態は、2011年6月20日の様子です。今後の大雨等で状況が変わることもあります。通行はご自身で判断してください。
迂回ルート。
シンノスケ迂回林道入り口まで、本来の入り口から約3分北に走ります。
電光掲示板をくぐったら、もうすぐ迂回路の入り口です。
林道の入り口にこのような看板が立っています。ここから砂利道になります。最初の4㎞ぐらいは砂利を敷いたばかりのようで、深砂利でバイクの方は辛そう 深砂利が終わり走りやすくなって、
国道から7,8分で最初の分かれ道、シンノスケ迂回線一の沢林道分岐に出ます。(左折する)
こんな看板が目印に立っています。このタイプの看板は、曲がり角ごとにありました。
ここからはしばらく走りやすい道が続きますが、
5分ぐらいで道路を応急手当で修復したような箇所に出ます。(100mぐらい続く)うちのワゴン車の車幅(1880mm)なら走れますが、
路肩が大雨降ったらすぐ崩れそうで怖い マイクロバス等、幅がある車は厳しいのではないでしょうか?
あと数分行くと、開けた感じの場所に出ます。
ここを左に曲がります。(さびて茶色くなった、音更川林道の看板もあり)
比較的走りやすい林道で、途中で石狩岳が見えたりもします。が、道幅は相変わらず細いので、運転には注意が必要です。
音更川林道を10分弱走ると、本来のルートに合流します。
合流地点から石狩岳の登山口までは3分ぐらいです。
一番注意してほしいのは、道幅が狭くてすれ違える場所も限られているという点です。
普段のルートは、“頑張ればすれ違える”という幅の林道ですが、このルートは“がんばってもすれ違えない”です 道幅が狭いのが第一の理由ですが、道路わきが雨水の通り道になるように削ってある所が多いのも、すれ違いをできなくしている理由の一つです。ですので、たまにある待避所を使うしかない状況です。
また携帯電話は通じないので、脱輪等事故を起こしても連絡するすべはありません。
そのため、林道の通行に慣れていない方は、石狩岳・岩間温泉に行くのを工事が終わる来年以降にしたほうがいいと思います。