今日の日中に、林道経由でタウシュベツ川橋梁を見に行ってきました。
林を抜けると、一年で一番渇水期の糠平湖が広がっています。
初めて来たら、ここが水で満たされるなんてちょっと想像が出来ないでしょうねぇ。
この春は気温が高いせいか、もう雪や氷もほとんど残っていませんでした。
その代り、というか雪解け水がものすごい勢いで流れています。
とはいえ例年以上に水が減っている糠平湖なので、橋の下まで水が来るのは5月末ごろじゃないでしょうか?まあ、今後の雨次第ではありますが。
それにしても、アーチの下にたまっていコンクリート片が、だいぶ増えた気がします。これは、年々風化が進んでいる証拠です。危ないから、橋の周りに張ってあるロープの内側には決して入らないでね。