迎えの時間まで少し余裕があったので、隣町の芽登(めとう)までドライブをしてきました。
この芽登地区は起伏にとんだところで、意外なところに良い風景が広がっていて好きな場所です。
牧草地と色づいた林の奥にウペペサンケ山も見えていました。
秋も深まったようで、16:00ぐらいでもう日が暮れる気配。
何となく寂しく、そして”ぞくぞくするような”夕暮れでした。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
牧草地と色づいた林の奥にウペペサンケ山も見えていました。
秋も深まったようで、16:00ぐらいでもう日が暮れる気配。
何となく寂しく、そして”ぞくぞくするような”夕暮れでした。
峠の上は日曜日ということもあり、観光バスや自家用車でかなりの賑わい。昨夜が土曜日なのに、お客様ひとケタのどっかのユースとは大違いですなぁ‥
ちなみに、『三国峠カフェ』の今シーズンの営業は、11/3までだそうです。
今日も穏やかな天気なので、お客さんも笑顔でダウンヒルを楽しんでこられました。
まだまだこんな良い陽気が続いてほしいものです。
三国峠からダウンヒルのお客様も、『寒いと思って厚着で来たら暑いぐらいだ』というほどの暖かさ。
こんな陽気が続けば、まだしばらくサイクリングも楽しめそうです。
暗くなってから、凍った糠平湖を横断して橋を見に行く『夜のめがね橋ツアー』等、今度の冬もいろいろやります。
詳しくは、ホームページのツアー・イベント欄をご覧ください。
今シーズンは、例年通りの人数のお客様が来てくれた”予定通りの夏”でしたが、意外だったのは、ここまでお客様が途切れなかったこと。
例年、9月の上旬とかに『ゼロの日』が出るのですが、今年はありがたいことに、ここまで途切れることなく仕事がありました。
その分子供たちはストレスがたまっていたようなので、娘の慰労(笑)を兼ねて夕方から音更までお出かけして、半年ぶりぐらいに家族で外食をしました。
おなか一杯になって帰って来てみたら、
車の上にはうっすらと雪が
ついに初雪が降りました~!
そういえば電光掲示板に、三国峠が路面凍結で通行止めって書いてあったわ。
いよいよ冬の足音が聞こえてきたぬかびら温泉です。
今日は6人のお客様と、朝食後にタウシュベツ川橋梁まで行ってきました。
一週間ぶりの橋は、1メートルぐらい沈んだ感じです。それでもまだ全体の2割ぐらいは水の上に出ているので、この時期としては水位が低いですねぇ。
この時期まで橋が出ていたおかげで、今年は長い間タウシュベツへお客さんを案内できました。
明後日のツアーが最後の予定です。
予定ですが、肝心のお泊り客が一人もいないので、今年は今日が最後かな?
そういえば、いつもは他に車が止まっていることが多い駐車場も、帰るころには我々しかいませんでした。
こんなことからも、シーズンの終わりを感じました。
あとは冬の氷で橋が壊れないことを祈るのみです。
午後から雨の予報だったので、ちょっと早めに出発して峠の上に来てみると、意外にいいお天気。風邪もなくこの時期としてはサイクリング日和でした。
途中の十勝三股からは新雪の石狩連峰も見えるほどだったんですが‥‥
11:30頃から急に夕立のような雨が降り始め、ぬかびら温泉の手前7㎞ぐらいのところまで車でお迎えに行きました。
あと30分降るのが遅ければ、ユースまで自力で帰って来れたのに、惜しかったですねぇ。