束の間の光景

 今朝は降りつづいた雪が上がり、日を浴びた大雪さんが静寂の中で立っていました。

 以前にも書きましたが、宿を始める前の夏にバイトさせてもらった建物だけに、こんな姿を見ると寂しくもあります。まあ、廃墟が無くなってくれるのは基本的に大賛成なんで、個人的な感傷ですけどね。

 ちなみに今日は崩したがれきの搬出が主なお仕事のようで、あんまり変化しませんでした。
 ということで、意外に多い廃墟マニアの方、まだもう少し建物が見られそうですよ。