恐怖の報酬

 今日は前回のブログでも書いた『大腸検査』の日でした。

 前日の朝から食事制限をし、夜からは薬を指定の時間にのみ、今朝は8:30までに病院へ。そこまでは淡々と進んだけど、その後の下剤を1.5リットルぐらい飲むのが、結構きつかった。『大好きなお茶だって、30分でそんなに飲めないよ』と苦戦しているワタクシの横で、一緒に受けるお年寄りたちはスラスラ飲んで、スラスラ出してゆきます。う~ん、これも年の功?

 そして肝心な検査は‥
『おふっ』『くっ』『おおっ』って感じで、多少苦しかったけど、意外とあっさり終わりました。ちなみに俺の腸は伸びやすいタイプだそうですが、綺麗で問題なかったです

 そしてこの検査を受けて一番のメリット?は、体重が減ったこと。

 2日間で-1.3キログラム。これは食事を取った後の数値なので、検査直後なら2キログラムぐらい減ったんじゃないかな?つまりは俺の体内に約2キロの”う◯ち”が滞在中だったんですなぁ 恐怖に耐えたおかげで、自分の体についての知見が増えたぞ、みんな

 というわけで、思いのほか痛くなかったです。これはたぶん先生の腕が良いからだったんでしょうね。まあ極力受けたくはない検査ですが、やらなきゃならない時は、またよろしくお願いします帯広・新井病院さん。


埼玉の岡戸 (2018年01月12日 20時59分)
良かった。よかった。

せんべぇ(2018年01月12日 23時43分)
ありがとうございます。
なかなか得難い経験でした(笑)