沈みつつあるタウシュベツ川橋梁です。
ユースのツアーも今週までとなりました。
この先の入込状況を考えると、あと一回ぐらいかなぁ。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
沈みつつあるタウシュベツ川橋梁です。
ユースのツアーも今週までとなりました。
この先の入込状況を考えると、あと一回ぐらいかなぁ。
今日は毎年秋の恒例行事、かぼちゃスープの仕込みをやりました。
1時間近く延々とかぼちゃの皮をむきスライスして、他の野菜も切って炒めてと、久しぶりに調理場で沢山包丁握ったからもう飽きた(笑)
今はガス台の上でコトコト火を通しております。
この後のミキサーかけるのも、意外とめんどくさいんだよなぁ。
油断してると、ローリエとか入れたまんま回しちゃうし😅
このスープ、例年は一回だけ作ることが多いけど…
今年はもう一回やらなければならないかもしれません。
というのも、スーパーにコーン缶がほとんど売ってないから。
以前は芽室町に工場があったアオハタの缶詰使ってコーンスープを作っていたけど、そこが生産止めちゃってからは輸入物の缶詰使っていました。だけどなぜか初夏の頃からその缶詰を見かけなくなりました。
どうしちゃったんだろ。これもコロナの影響?
夏場は生のトウモロコシが買えるから全然問題ないんだけど、秋から春はどうしよう…
という事でコーンスープが出せなくなっちゃったので、代わりにかぼちゃのスープを増やすのか?あるいは他のメニューを始めるか?ちょっと悩み中。
誰か簡単で美味しいスープの作り方を知っていたら、”コソッと”教えてね~!
先週のブログで「釧路まで映画見に行ってきた」と書きましたが、釧路は近いってことでブログが終わってしまい😅、何の映画見たか書いてなかったですねぇ‥
見てきたのは「MINAMATA」という映画。
公式HPはこちら→https://longride.jp/minamata/
ユージン・スミスという写真家と水俣の物語です。
制作・主演はジョニー・デップ。
えっ、あのお調子者のスパロウ船長の演じた人じゃん(笑)
だいぶ趣が違ってビックリ!でございます。
昔このブログ内の「how to make せんべぇ」というカテゴリーの中で一度書いたことですが、自分は映画の舞台となった時代の15年ぐらい後に、しばらく水俣で暮らしたことがあります。お世話になっていたのが水俣病の患者さんを支援している財団だったので、劇中で真田広之が演じてる人のモデルの人にもお会いしたことがあり、どんな風に描かれてるのかなぁ?という気持ちで見に行ったのですが‥
泣いた。
鬼滅の煉獄さんの時より泣いた。
おそらく水俣にいた35年前なら泣かなかったろうけど、親になった今だから感じられることもあって、泣いてしまいました💧
水俣病については人に語る知識もなければ気分にもなれないし、自分の中ですら消化しきれていないです。
でも、お客さんから若干ぼったくり気味にお金をもらってw、「ブラックペアレント」と呼ばれるほどヘルパーさんを搾取してww、お金儲けに邁進しているワタクシにとって水俣での思い出は、自分の在り方のバランスを取る意味で大切な忘れられない過去の一つなのです。
と、まあこんな訳で釧路までお出かけしてきました。
昨日は久しぶりにバイクのお客さんが泊まってくれました。
先週雪が降ったから、もうオートバイは来ないだろうと思っていたけど、
札幌のお客さんが来てくれた。
地元の人なので、”天気が良くて大丈夫そう”とい判断だったみたいです。
実際昨日は穏やかないい天気でしたが、今日は昼頃から雨予報
毎年最後のライダーさんに贈る言葉ですが、
『気を付けてお帰りくださいね~。』でございます。
糠平湖畔園地にあるログハウス。
一昨年までは『神秘羆塾』として営業されていましたが、今シーズンから新しい方が『ヒグマ珈琲』という店名のカフェとして営業されています。
(今シーズンはあと10/31のみの営業だそうです)
とはいえ、コロナの影響もあり緊急事態宣言中はお休みされていて、ワタクシがなかなか行けなかったら、ヘルパーさんが代わりに偵察に行ってくれました。
ということで、秋のヘルパーえりちゃんのレポートです。
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