昨日のブログの続きです。
温泉街周辺を見た後は、ワカサギ釣りで使う5の沢まで湖の様子を見に行ってきました。
国道から森を抜けていくと、
地形的に低いところでは、林の中まで湖水が侵入していました。
生えてる木が冷たくて可哀そうに思えてくる…
そしてごく浅いところでは氷が張って、その上にフロストフラワーも出来ていました。
ちなみにこの日の陸地の先端からの景色は、こんな感じ。
昨シーズン流木が重なっていて、ワカサギのソリを引くときにデコボコしていた当りです。その流木、少しだけど沖に流されたみたいだから歩きやすくなったかもしれません。
ただし、この地点から300mぐらいの間は緩やかだけど下り坂です。
もしもこのまま寒くて雪が降らなかったら、水位が下がる今月下旬にはここが2018年1月のように、氷の滑り台みたいな危険地帯になりそうです。
ここ数年、年末にはアイスバブルを撮りに来る方を見かけます。撮影にいらっしゃる方は、十分気をつけた方が良いですよ。まあ今年の寒さじゃ、年内は凍ってないかもしれないけどね(苦笑)
最期にタウシュベツ展望台に立ち寄って、湖北側の様子を覗いてきました。
この時はごく薄くだけど、展望台周辺は湖西半分ぐらい氷が張っていました。
この後も凍って、溶けてを繰り返しつつだんだん冬になっていくと思います。