歯が痛いんですもの‥

土曜日の夜から、急に歯が痛み始めた宿主です
右奥の治療したあたりが、ズキズキ痛んで熟睡できん‥

月曜日にタウシュベツツアーしたあと、歯医者さんに行ったら
「これで様子見ましょう」と抗生物質の薬と痛み止めをもらってきた。

痛くてたまらんからさっそくロキソニンと書かれた痛み止め飲んだら、20分ぐらいで痛みが治まったよ。

すげーなーロキソニン。
何で飲んだら痛みが止まるんだ?
「もしかして、俺は今痛みに対して無敵なのかもしんない」と、うちの奥さんに話したら「蹴とばしてみようか」と言われました(笑)
でも、何時間かしたら効果が切れるのね😿

痛くて我慢できなくてロキソニン飲んで、をすでに3セット繰り返しています。あ~、こういうふうに依存症になっていくのかなぁ。

という訳で、そっけない対応しかできなくってゴメンなさい、お客さん。
今はそれどころではないんですわ‥
何とか3連休前には落ち着いてくれ~!

7/7のアーチ橋巡りツアー

金曜日は『アーチ橋めぐりツアー』に行ってきました。

いつも通り、まずはぬかびら温泉の南に残るコンクリートアーチ橋梁を見に行きます。


第三音更川橋梁

前日は雨が降ったのに、この日は晴れて25℃以上あり、糠平にしては真夏のような一日でした。

その後温泉街でトイレ休憩を取り、タウシュベツへ。


真夏の草原を歩いて、橋を目指します。


こんな感じで橋のそばにいた時、ヘリコプターがやってきました。
橋の周りをぐるぐる回っていたので、お客さんと富裕層がヘリをチャーターしてタウシュベツ見に来たのかな?なんて話していましたが‥

ヘリは北海道新聞の方が乗っていたみたいで、北海道新聞デジタルに我々が映ったタウシュベツの記事が載っていました。
こんなことなら、お客さんと人文字で『YH』とか作ればよかった(笑)

小麦も色づいてきました

木曜日に買い出しで十勝平野に下りたら、小麦畑が色づいてきていました。


音更町の小麦畑

音更から上士幌にかけて少しずつ標高が高くなっているせいか、小麦の色づきも音更の方が進んでいて、上士幌はまだここまで黄色くなっていませんでした。
『同じ十勝平野でも、生育のスピードが違うんだなぁ』と毎年感じます。

それから、ところどころオレンジ色(色が濃く)に見える小麦畑を見かけます。
農家さんじゃないからわかんないけど、今までと品種が違うのかな?

勝手に『ラストワン賞』

4月から当宿でも販売してきたタウシュベツ川橋梁のフレーム切手
ついにあと一シートになってしまったので、勝手に『ラストワン賞』を付けてみました。


フレームデザインの元になったフォトグラファー・岩崎先生から頂いた(切手とは別柄の)ポストカード付です。

さあこの激レア商品、何日で売れるかなぁ~???

追記:7/6に売れました~

7/3のタウシュベツ

最近天気予報よりも当日はいい天気の日が多かったけど、今朝は予報通りのどんよりとした曇り空でしたw

でもそういう日は風の吹かないことがあり、橋が湖面に映る可能性がいつもよりも高いです。
そして今日も、

湖面に橋が映る”めがね橋”が見られました。
こうなると曇り空もまたいいもんですなぁ‥

今は湖と橋まで距離があるから、ここまで歩くのがちょっとしんどいけど、お客さんに聞いたらみんな『行く!』ってことで、いつもより速足で見に行ってきました。
『願わくばもう少し水位が上がって、歩く距離を減らしたい』という還暦間近の宿主でございます。

7/2の三国峠

昨日から7月。
今年も既に半分すぎちゃったんですねぇ。

さて今日は天気予報がいい方に外れて、ぬかびらから三国峠にかけては青空も見え、気温も最高で約20℃と過ごしやすい一日でした。

サイクリングのお客さんを送りに三国峠まで行くと、

峠から見下ろす三股の樹海は、すっかり夏の森の色になっていました。

峠を走るオートバイやレンタカーも増えてきて、観光的にもいよいよ本番!って感じです。
ちなみにうちは今シーズン、定員の4分の3ぐらいにご宿泊人数を押さえて営業しています。『ぬかびらYHに泊まってもいいかな?」とお考えの皆さん、ご予約は例年よりお早めがいいですよ~。
ご利用お待ちしています。

予約フォーム、ちょっと改良

先日、恐れていたことがついに起こってしまいました。

当宿の予約フォームから当日の14:00ごろにご予約してきた方がいらっしゃいました。
満室なので急いで電話したものの繋がらず、
メールで「泊まれませんよ」とお伝えしたのですが、
玄関に現れた(苦笑)

うちの予約フォームのページには、このフォームからの予約は3か月前から3日前までと書いてあるんだけどなぁ‥
ついでに、今予約できる期間も出しているんだけどなぁ‥

実は今までも、当日予約をぶち込んでくるお客さんがまれにいたので、何とかせねば。
ということで、情シス部長に事情を説明し「予約できる期間の表示を下品なぐらい大きくしてくれ!」とメールでお願いしたところ‥
「この手の問題はシステム側で防ぐべきと考えるので、予約フォームに手を入れて期間外予約はできないようにしてみました。」
という返信と共に、新しい予約フォームに更新してくれました。
これで、フォームからは期間外のご予約が出来なくなりました。

なるほど~、
仕事ができる人って顧客(←金払ってないのに顧客気どりするな、って怒られそうですがw)の要望のさらに先を行く解決策を考えるんだねぇ。
大変勉強になりました。
ありがとうございます!情シス部長。