今日は年に2回しか設定していない『湖底線路跡歩き』というマニアックなツアーの日でした。
このツアーはタウシュベツ川橋梁より南に残る廃線跡を、湖に沈んでいる所まで歩いてみるというものです。
今回で一番の難所は、先日の大雨で増水しているタウシュベツ川を渡渉できないのではないか?という問題でした。
行ってみたら案の定長靴が水没しそうなぐらいの水深ではありましたが、長靴に小細工して(^^;、問題なく渡ることが出来ました~。
渡れなかったら、単なる『タウシュベツ橋ツアー』になるところだった(笑)
タウシュベツ橋を離れて歩き始めると、こんな景色。
天気が良く周囲の山がくっきり見えてなかなか気分がいいですよ。
ほかに誰もいない”貸し切り感”もあるしね~。
最終的には、
線路跡(砂利道っぽいところ)が湖に沈むところまで歩いて引き返してまいりました。
次回は5/17に開催予定です。