日曜日からの荒れた天気もようやく治まり、今日は穏やかな晴天の糠平湖でした。
水位は着実に下がり、アーチ橋は半分ぐらい氷の上に出てきています。
ニペソツ山も姿を見せ、冬の糠平湖らしい景色の広がる一日でした。
ちなみに湖上は先日の雪の影響もあり、かなり歩きにくくなっています。
われわれは長靴で頑張りましたが、あればスノーシューを履いて行った方が良いですよ。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
日曜日からの荒れた天気もようやく治まり、今日は穏やかな晴天の糠平湖でした。
水位は着実に下がり、アーチ橋は半分ぐらい氷の上に出てきています。
ニペソツ山も姿を見せ、冬の糠平湖らしい景色の広がる一日でした。
ちなみに湖上は先日の雪の影響もあり、かなり歩きにくくなっています。
われわれは長靴で頑張りましたが、あればスノーシューを履いて行った方が良いですよ。
3連休最後の一日は、長靴でタウシュベツまで行ってきました。
このところ水位の低下が着実に進んできたので、11個のアーチ全部が氷の上に出ました。
それにしても、氷が鉄骨と一体化したまま橋から落ちかけていて、側面の壁がヤバそうな場所がいくつかあります。
たぶんGWごろにはまた壊れるんだろうなぁ‥
帰り道にはアイスバブルが見える場所があったので、
みんなで写真を撮ってから戻りました。
水位の低下と共に少しずつ姿を現してきたタウシュベツ川橋梁。
今日行ったら、2割ぐらい氷の上に出てきました。
この辺が今シーズンの見ごろかもしれない。
というのも、ちょうど橋の側面の壊れた部分が目線で見られて、
『橋が崩れた!』という詐欺写真が撮れるから(笑)
どう?厚い氷が橋にまとわりついて、なんか壊れたっぽいでしょ。
たぶんアーチ部分は無事なので、あと2m水位が下がったら例年の橋の見頃になります。
ちなみに同じぐらい水面に出ていた、昨年10月はこんな感じ↓
赤丸で囲った部分が上の画像のところです。
タウシュベツの大きさを感じられるのはまだこれからですが、橋の上に氷が乗っているのをよく観察できる今が、2022年冬ならでは写真を撮るのにベストだと思います。
今朝は-20℃以下まで冷え込んだぬかびら温泉です。
立春を過ぎても、まだまだ寒い日が続きますなぁ‥
そんな冷え込んだ日は天気が良いことが多く、今日も快晴の糠平湖を横断してタウシュベツへ行ってきました。
橋はようやく全体が氷の上に姿を現しました。
とはいえアーチが見えたのは、北側から6個目まで。まだ全体の8割以上が氷の下に沈んでいる状態です。
その代り、橋の壊れている部分や上に乗ってる氷の様子がよく見えて、これはこれで珍しい眺めです。
今日は長靴でタウシュベツ川橋梁を見に行ってきました。
5日ぐらい前までは雪と氷に覆われていた橋も、最近はわずかにコンクリート部分が見えています。
それにしても厚くて重そうな氷です。橋は大丈夫か?
お客さんは『もう壊れるんじゃない?』と無邪気におっしゃるが、これが壊れたら俺の人生設計も壊れるんだから、そんなに気軽に口にしないでいただきたい(笑)
橋の背後にはニペソツ山も見え、糠平湖の冬らしい良い一日でした。
湖の氷は一日約10cmずつ下がっているので、あと半月ぐらいで冬の見頃が訪れそうです。
3日ぶりに歩くスキーでタウシュベツへ行ってきました。
わずか3日だけど少し水位が下がったので、北側は氷の隙間からコンクリートがのぞけるぐらいになってきました。
北東側から見ると、こんな感じ。
ちなみに橋の周囲は水でベチャベチャになっていました。
たぶん橋のそばで氷が割れて、そこから水がしみだしているんだと思います。
割れ目がどこにあるか分からないから、あまり近づかない方がいいですよ~。ここは深いので、落ちたらたぶん死にます。
南東側から見た時は、
こう見えています。
この時は雪の土手みたいに見えているけど、たぶんあと数日で側面の氷が落ちて橋が見え始めそうな気がします。
今日は今シーズン初めての歩くスキーツアーで、タウシュベツへ行ってきました。
先日の降雪で森の中はふくらはぎまで埋まる深雪。シーズン最初はいつものことですが、ちょっと汗をかきつつ湖に出ました。
湖上も雪が深かったけど、ちょうどガイドセンターの人が往復したところだったので、その踏み跡を使い比較的楽にたどり着けました。
そして肝心の橋は、
こんな状態。
雪が盛り上がっている場所(赤線のところ)がタウシュベツ川橋梁のあるところです。う~ん、実質的にはまだ氷の下だねぇ‥
現在、毎日10㎝ぐらいのペースで水位が下がっていますので、あと半月ぐらいしたらアーチ橋らしくなってくると思います、氷の重みで壊れてなければね(苦笑)