今日は無風状態で、湖面にきれいなアーチ、そして青空と雲が写っていました。
橋は半分近く水没して、”めがね橋”状態を見るには最適な時期になってきました。ここからあと2m程度水面が上がる頃までが、個人的には好きな時期です。一日15㎝ぐらいの水位上昇ペースなので、このままだとあと2週間ぐらい見頃が続くと思います。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
今日は無風状態で、湖面にきれいなアーチ、そして青空と雲が写っていました。
橋は半分近く水没して、”めがね橋”状態を見るには最適な時期になってきました。ここからあと2m程度水面が上がる頃までが、個人的には好きな時期です。一日15㎝ぐらいの水位上昇ペースなので、このままだとあと2週間ぐらい見頃が続くと思います。
10/25(日)は、久々に満員の7名様でタウシュベツ川橋梁を見に行ってきました。
金曜日の雨の影響で水位が上昇して、橋はだいたい2割ぐらい水に沈んだ状態になりました。流れ込む水量もまだ通常より多いので、数日でもう1mぐらい水が溜まるような気がします。
ただ、100mmちょっと降ったにしては、思ったより上がらないですねぇ。
この後大雨が降らなければ、11/15の最後のツアー日まで橋は充分見られそうです。
ちなみに当宿の『タウシュベツ橋ツアー』は、週末を中心にご予約でいっぱいの日が出てきました。
現時点では、11/1が満員。11/8があと一組(2名様程度)で満員となっております。ご予約はお早めにね~!
今朝は-3度まで下がったぬかびらです。
寒くて、そろそろ外に出るのが辛くなってきました(苦笑)
とはいっても、こんな時期までお客さんがいてくれるので(=お金が入ってくるので)タウシュベツまで行ってまいりまし~た。
手前の白っぽくなっているところは一面の霜。また橋左手前の水たまりは、7割がた凍結。
一気に初冬の装いになっていました。
今日は無風状態だったので、幸い橋の両側とも湖面にアーチが写るめがね橋状態を楽しめました。
西側
東側
最近、湖面にアーチが写る確率が高くなってきました。
日の出が遅くなってきたので、もしかしたらそれに合わせて風の凪ぐ時間帯が遅くなってきたのが理由かもしれません。
この先、ツアー時間帯でも氷点下に近い気温になりますが、”めがね橋”が見られる可能性は高いですよ~。
二日ぶりに行ったタウシュベツ川橋梁は、一気に水が来て風景が変わっていました。
橋の西側(湖側)。
ほとんどの場所が水に沈みました。
橋の東側(湾内)にも水が入り込み、水面にアーチが写るようになってきました。
一気に水位が上昇した原因は、今週前半に降った大雨です。
流れ込む水量もまだまだ多かったので、しばらくは水位の上昇が続きそうです。
たぶん月末頃には、半分ぐらい橋が沈むんじゃないかなぁ?
ここ一週間で、約150㎝水位が上昇した糠平湖です。
そのため湖水も徐々に橋へ近づいてきました。
そして今日、秋晴れの上風もあまり吹かず、久々にめがね橋が見えました。
まだ現時点では橋まで距離がありますが、川の水量も多いのであと1週間か10日で水面が到達しそうな感じです。
10/4のタウシュベツ川橋梁です。
今のところまだ橋の周囲を歩けますが、一週間ほど前から糠平湖の水位が上昇基調になりました。
一日平均で、15cmぐらい増えてきています。
あと3m上がったら橋まで湖水が来る(気がする)ので、このままのペースであれば、今月下旬には橋の周囲を歩けなくなるかなぁ?
そして12月上旬までには、どこまで橋が沈むかなぁ?
冬場は水位が低下する一方なので、それまでにどのくらい水が溜まるかで、ワカサギ釣りや湖上を横断してタウシュベツ橋へ行ける期間が規定されます。
というわけで、俺の気持ちとしては『もう1㍗も発電しないでいいから水を貯めてほしい』です。
今日は今シーズン初の『アーチ橋めぐりツアー』の日です。
強めの風が吹き小雨が降るという中、一人のお客さんと出かけてきました。
まずは第三音更川橋梁。
この橋は修繕中でしたが、外側部分は終わったようで、今日は橋の上に線路を引き直していました。この上でトロッコを運行するとかいう事ではなく、当時の雰囲気を感じてもらうためのディスプレイという所でしょうか?
鉄道の橋っていう事が分かりやすくなりそうです。
その後、第二音更川陸橋などをみつつ北上。タウシュベツ橋へも行ってきました。
湖底の草はだいぶ赤くなってますねぇ
ここは風雨が強かったけど、橋の周りを一周して来れました。
その後士幌線の終点『十勝三股駅』後まで北上してから、また橋を見つつ宿に戻ってきました。
次回は10/18の予定です。
今度は晴れてほしいものです。