さてその橋の状況は、一昨日の雨で水位がまた増えて、橋の両側で違った風景が楽しめます。
橋の西側(湖側)は一部ですが、湖面にアーチが写るめがね橋状態。
そして東側(湾内)は、草原に立つアーチ橋。
一度で二つの光景が楽しめる、お得な時期ですよ~。
次回のユースツアーは、6/26(月)の午前中に行きます。
ちなみに今後の予定は、こちらをご覧ください。
https://nukabira-yh.com/contents/tour_sum.html
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
さてその橋の状況は、一昨日の雨で水位がまた増えて、橋の両側で違った風景が楽しめます。
橋の西側(湖側)は一部ですが、湖面にアーチが写るめがね橋状態。
そして東側(湾内)は、草原に立つアーチ橋。
一度で二つの光景が楽しめる、お得な時期ですよ~。
次回のユースツアーは、6/26(月)の午前中に行きます。
ちなみに今後の予定は、こちらをご覧ください。
https://nukabira-yh.com/contents/tour_sum.html
さて午前中にタウシュベツに行ってみたら、ほんの少しですが水位が下がっていました。
雪解け水の流れ込みが落ち着いたようですね。
というわけで、長靴でタウシュベツ川を渡り、橋の周りを一周することもできました。
湖底も少しずつ草に覆われ始めたので、この夏は2014,2015年と同じように、草原に立つ橋が眺められそうです。
南側2個目のアーチ。
橋のすぐ向こう側まで水が来はじめているのが見えるでしょうか。徐々にですが水位は上昇中です。
アーチの向こうに見えるウペペサンケ山もだいぶ雪が少なくなってきました。例年ならばそろそろ登山シーズンですが‥‥ 昨年の大雨で林道が壊れたままなので、ウペペサンケ山もニペソツ山も石狩岳もいつもの登山口まではいけません。今年は登山のお客さまほとんどいませんなぁ
さてこの日のお客さまは、
日本人とオーストラリア人のライダーさん。
今シーズン初めて海外からのお客さんを案内しました。とはいえこの男性、昔東京にいたそうで日常会話は苦も無く日本語でできる人でした。いろいろお話したところ、オーストラリアの人にもタウシュベツ橋は知られ始めているようで、かなりビックリです。
タウシュベツ川の水量はまだ多かったけど、湾内(橋の東側)なら倒木が川の上に渡してあるところがあり、南側まで行くことが出来ました。また場所を選べば長靴でも(ぎりぎり)渡渉できます。
しかし湖側(橋の西側)は水量が増えてタウシュベツ川を渡ることはできませんでした。そろそろ橋の真下まで糠平湖の水が来そうな感じです。
今朝は曇り時々小雨な天気の中、タウシュベツへ行ってきました。
橋の西側(湖中央寄り)は水が溜りはじめ、
いよいよ湖面にアーチが写る”めがね橋状態”が見られるようになってきました。
さて来月のことですが、仕事の折り合いがつきそうなので、7/9(日)の8:30~10:00で、昼のアーチ橋ツアーを行います。
まだご予定が決まっていない方、ぜひご参加くださいね~
今朝も良いお天気の中、お一人のお客様とタウシュベツまで行ってきました。
水位は一昨日と比べても着実に上昇しています。
ちなみにタウシュベツ川のほとりに行くと、昨年夏の台風でどれだけ泥が流れ込んだのかわかります。
赤い線と線の間が、多分昨夏の大雨の影響。10センチ強の厚みがあります。水を濁らせていたこの泥が湖底に堆積してくれたせいか、最近糠平湖の水がようやく澄んできました。早く元通りになって、お魚が釣れるようになってほしいものです。
最近まとまった雨が降ったので、糠平湖の水位はだいぶ上がってきました。が、とりあえずまだ橋の下は干上がった状態です。そんな土?泥?の上に草が生え始めました。昨年の大雨の影響でかなり泥がたまった湖底なので、草が生えてたまった泥が落ち着いてくれたら、きっと来シーズンのワカサギ釣りは少しましになるかなぁ?なんて想像しながら歩いてきました。
ちなみにタウシュベツの魅力は橋だけではありません。切り株や周りの景色も捨てがたいですよ。
切り株ごしに見る、残雪のニペソツ山。