湖底の草もだいぶ色が変わり、しっかり秋が来ているようです。
ちなみにこのルート、水位の上昇で草の下に湖水が進出しているところが出始めました。そろそろ歩き納めかなぁ‥
そして橋のそばまで行ったら、
風がなくって、午前9:00なのに橋がきれいに湖面に映っておりました。
参加されたお二人の方、運が良かったですね
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
湖底の草もだいぶ色が変わり、しっかり秋が来ているようです。
ちなみにこのルート、水位の上昇で草の下に湖水が進出しているところが出始めました。そろそろ歩き納めかなぁ‥
そして橋のそばまで行ったら、
風がなくって、午前9:00なのに橋がきれいに湖面に映っておりました。
参加されたお二人の方、運が良かったですね
今朝は今シーズン最後の『朝のタウシュベツ橋ツアー』に8人のお客様と出かけてきました。
糠平湖の水位は着実に上昇を続け、
橋の西側はほぼ水面に覆われました。
そして橋の東側にも、湖水が進出を始めています。
このペースで行けば、あと一週間ぐらいで橋の下一面に水が溜まるのではないかと思います。
ちなみに朝食前のツアーは今日でお終いですが、朝食後の『昼のタウシュベツ橋ツアー』はこの後もやっております。
半分沈んだ橋が見られるのはこれからです。9月、10月にお越しの予定の方、秋のタウシュベツをぜひ見に来てくださ~い!
おかげで橋に着いた時は、ほとんど人がいなくって写真が撮りやすい(笑)
橋の西側(湖中央側)はだいぶ水が溜まってきました。おそらくこちらを歩けるのは、ユースツアーとしては今回が最後だと思います。
そこで思い出に、橋の西側で記念撮影しました。
その後土手を越え、橋の周りを一周して戻ってまいりました。
ちなみに湖の水位は順調に上昇中です。一週間もしたらこの写真を撮った場所も水の下になる、かな?いよいよ『めがね橋』が見られる時期になってきたようです。
湖の水位は結構なペースで上昇中で、土曜日には岸辺のすぐそばに合った切り株が、今朝は意外に離れた水面の上に出ていました。しかし最近まで2か月ぐらい干上がっていたところなので、水に沈んでもあまり泥沼にはなっていません。
そのため場所を選べば、結構岸から遠くの方まで長靴で入れます。
Yさ~ん、お尻が濡れそうな位しゃがんでるけど、いい写真撮れましたかぁ?
こんな感じで橋の周囲を回っていると、
我々が着いて30分後位に、ガイドセンターさんがたくさんのお客さんを連れて現れます。そうなったらYHチームは引き上げる頃合です。今月まではガイドさんたちと時間がずれていたので、お互い良い住み分けができていたけど、来月からガイドさんの早朝ツアーは、日の出が遅くなったので我々と同じ6:00出発になるとのこと。う~ん、一時混みそう‥
水位は少しずつですが確実に上昇していて、3日前には地面の上だった切株が、今朝行ったら水の中に立っていました。
日の出が遅くなってきたから、6時台でも日差しが弱く早朝っぽい雰囲気です。さらには涼しいというより寒いに近づいてきました。
そして湖底の草の中には枯れ始めたものも。一気に秋の気配が強くなっ来たのを感じながら、今日も橋を一周してきました。
次回は月曜日の午前中に行きま~す。
橋に着いた時は曇り空で風が少しだけあるという状況だったので、湖面に映るアーチを見に西側の湖底に降りました。
水位が上がったため、4日前のブログでは「写真を撮るのにしゃがみこまなくてはならない」的なことを書きましたが、今日はもう簡単に写せるようになっていました。
そうこうするうちに雲が取れ始め、
ニペソツ山が姿を現しました。
う~ん、「これは橋の南側まで行きましょう」ということで、ちょっと慌ただしいけどぐるっと回って来ました。
予定より長い距離の移動でしたが、参加者の皆さんが、スタスタ歩ける方でよかったで~す。
次回のタウシュベツは、土曜日の早朝に行く予定です。ちなみに土曜のツアーご予約は、まだ1名様しか入っておりません
アーチ橋を見に行くときに渡るタウシュベツ川も、この前までは「冷たい!」でしたが、今日は水に触って「気持ちがいい」というかんじでした。
ちなみに湖の水位は、確実に上昇を始めました。ダム会社のやる気を感じる上昇っぷりです。このペースなら9月に入るころには橋の下に水が来るんじゃないかなぁ?
草原に立つタウシュベツ川橋梁の眺めも、そろそろ終わりが近い気がします。