今朝のタウシュベツの様子です。
ぬかるみもだいぶ解消してきて、歩きやすくなってきました。
ただいちばん右側のアーチの下を流れる、小さな川のそばはまだぬかるんでいます。また林道から橋までの道もぬかるみがあるので、橋を見に行く方は長靴がベストです。
そして今日のお客さま達。
晴れていても早朝はまだ肌寒かったですねぇ。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
今朝のタウシュベツの様子です。
ぬかるみもだいぶ解消してきて、歩きやすくなってきました。
ただいちばん右側のアーチの下を流れる、小さな川のそばはまだぬかるんでいます。また林道から橋までの道もぬかるみがあるので、橋を見に行く方は長靴がベストです。
そして今日のお客さま達。
晴れていても早朝はまだ肌寒かったですねぇ。
今日は5人のお客さまとお出かけです。
ガイドセンターさんのツアー時間とずれた時間帯に橋へ着いたので、今日は貸切で見て回ることが出来ました。
湖底はまだぬかるんでいるところが多いけど、昨日に比べればマシになってきた感じです。このままいい天気が続いてくれれば、今度の連休には歩きやすくなってるかもしれません。というか、なっているといいなぁ
夜に降った雨もなんとか上がり、”曇り時々日が差す”というまずまずの天気のなか、二人のお客様とタウシュベツに行ってきました。
注目していただきたいのは、足元。
氷が融けたばかりということもありますが、かなりぬかるんで歩きにくいところがあります。特に湖底に降りたところに流れている、40センチ幅ぐらいの小川のそばは粘土質のぬかるみで、歩くところを間違うと、長靴が埋まりそうな感じ
今年のGWに行く方は、長靴が必須です。
湖側(西側)から見たタウシュベツ橋。一見いつも通りですが、よく見ると奥(南側)から4個目のアーチ上部の側面が欠けています。
近くで見るとこんな感じです。欠けてまだそれほど時間が経っていないのか、中の岩や砂利はまだ残っています。強い風とか吹いたらそういった石が飛んできそうなので、ロープの内側には絶対入らないようにお願いします。
そして反対側(東側)も一カ所欠けました。
右側は2003年の十勝沖地震で崩れた部分。左側がこの春崩れた部分です。右側より広範囲に崩れているのが分かると思います。アーチの足の部分も以前からひび割れているし、結構やばい感じになっていますねぇ。
お客さんに『タウシュベツが崩れたらYHの経営も崩れちゃうんですよ(笑)』なんて言っていたのが、ちょっと洒落ではなくなりそうです。
困ったもんだ~
まずは温泉街の南側にある第3、第4音更川橋梁へ。
国道に近いので、簡単に眺められるのが楽でいいです。
その後北上して、タウシュベツ展望台の駐車帯からスノーシューで森を抜け、干上がった湖底に降りると、音更川の流れがハッキリ分かるようになっていました。
そして日差しがまぶしい。まぶしすぎる 光の強さはもうすっかり春です。
この川沿いに少し歩いて、
400mぐらい先にタウシュベツ川橋梁を見られるところまで行き、記念写真を撮ってから引き返してきました。
今年はたくさんの人がこのルートを歩いたようで、道がハッキリしていて気楽に移動できました。ただ雪が腐ってきているので、スノーシューがないと埋まって大変だと思います。
ちなみにYHでは、今月末までこのコースにご案内していま~す。
今日は6人のお客さんと、タウシュベツ川橋梁まで行ってきました。
日曜日ということもあり、我々も含めたくさんの人が湖上を横断して橋を見に来ていました。
ちなみにタウシュベツ川の流れに沿って割れていた氷は、橋の下でも割れ始めていました。まだ川をまたぐように氷の橋が出来ているので、今日は橋の東側も歩けましたが、あと数日でその部分も割れてしまうかもしれません。この辺を歩く方はご注意ください。
また湖に流れ込む川に沿っても氷が割れ始めています。
おそらく今度の週(2/20~)のどこかで、湖の北側は立ち入り禁止になって、橋を見に行くには湖を横断して、対岸の丘を歩くルートに変わるものと思われます。
今後橋へ行かれる方は、5の沢駐車場等の説明看板にご注意ください。
南側から4個目のアーチ西側面部分の亀裂が広がり、もう、何で剥がれないのか不思議なぐらい深くひびが入り、壁面のコンクリートも外側に傾いています。
おそらく春ぐらいまでにはこの部分が落ちて、2003年秋に十勝沖地震で壊れた6個目のアーチのように、なるんじゃないかなぁ‥
6個目のアーチ東側は、こんな感じでアーチ部分のみ残っています。
といわけで、
西側の側面が全部残っているうちに見たい方は、お早目にお越しくださ~い!