タウシュベツ川の水量はまだ多かったけど、湾内(橋の東側)なら倒木が川の上に渡してあるところがあり、南側まで行くことが出来ました。また場所を選べば長靴でも(ぎりぎり)渡渉できます。
しかし湖側(橋の西側)は水量が増えてタウシュベツ川を渡ることはできませんでした。そろそろ橋の真下まで糠平湖の水が来そうな感じです。
6/10のタウシュベツ川橋梁

今朝は曇り時々小雨な天気の中、タウシュベツへ行ってきました。
橋の西側(湖中央寄り)は水が溜りはじめ、
いよいよ湖面にアーチが写る”めがね橋状態”が見られるようになってきました。
さて来月のことですが、仕事の折り合いがつきそうなので、7/9(日)の8:30~10:00で、昼のアーチ橋ツアーを行います。
まだご予定が決まっていない方、ぜひご参加くださいね~
6/7のタウシュベツ川橋梁
今朝も良いお天気の中、お一人のお客様とタウシュベツまで行ってきました。
水位は一昨日と比べても着実に上昇しています。
ちなみにタウシュベツ川のほとりに行くと、昨年夏の台風でどれだけ泥が流れ込んだのかわかります。
赤い線と線の間が、多分昨夏の大雨の影響。10センチ強の厚みがあります。水を濁らせていたこの泥が湖底に堆積してくれたせいか、最近糠平湖の水がようやく澄んできました。早く元通りになって、お魚が釣れるようになってほしいものです。
6/5のタウシュベツ川橋梁
最近まとまった雨が降ったので、糠平湖の水位はだいぶ上がってきました。が、とりあえずまだ橋の下は干上がった状態です。そんな土?泥?の上に草が生え始めました。昨年の大雨の影響でかなり泥がたまった湖底なので、草が生えてたまった泥が落ち着いてくれたら、きっと来シーズンのワカサギ釣りは少しましになるかなぁ?なんて想像しながら歩いてきました。
ちなみにタウシュベツの魅力は橋だけではありません。切り株や周りの景色も捨てがたいですよ。
切り株ごしに見る、残雪のニペソツ山。
5/29のタウシュベツ川橋梁
雨が降った翌日なので、空は澄んで、森の木々も緑が鮮やかでした。
ただ湖底は雨の影響で、ぬかるんでいるところが多くなっております。昨年の大雨で流れ込んだ粘土のような泥は雨に濡れると長靴にへばりついて大変。早く草でも生えて湖底がしっかり固まらないかなぁ。
ちなみにタウシュベツ川の水量がGWに比べ減ってきたので、
今シーズン初めて川を渡り、橋の南側に行ってきました。
長靴を履いて、なおかつ場所を選べば、タウシュベツ川は渡れます。ただ、YHの長靴は壊れているのが時々あるので、川に入ると水がしみ込んで来ることも‥
この日もお二人のお客さまが、『アタリ』を履いて靴下までびしょぬれになっちゃいました
- 家元 (2017年06月02日 08時57分)
- 最近、携帯電話のCMの撮影も、糠平湖であったとか…
- せんべぇ(2017年06月02日 09時35分)
- よくご存知で
GalaxyのCMで、旧石器時代編ってやつです。
設定が旧石器時代なので、タウシュベツは出てこないけど、周りの山並みや切株で、糠平湖だということが”わかるひとにはわかる”と思います。
- 家元 (2017年06月02日 11時46分)
- ちょっと前に、『めざましテレビ』で糠平湖で撮影って言ってました!!
- せんべぇ(2017年06月02日 12時38分)
- あらら、そうだったんですね。
渇水期の糠平湖の荒涼とした感じが、CMのイメージに合っていたんでしょうね。
5/27のタウシュベツ川橋梁
林道ゲートには昨日ヒグマが出たという案内が貼ってありました。う~ん、クマさん相変わらず活発ですなぁ

橋のほうはこんな感じで、まだ下を歩くことが出来ます。それでも糠平湖の水位は着実に上昇してきましたね。まあ雪解け水による増水はもう少しで落ち着くでしょうから、橋の下まで来るのはしばらく先がと思います。が、去年の6月のように雨が多いと一気に増える可能性も‥
昨夏林道が通行止めになって、橋の南側に車で行けなくなっているはずなので(ゴメン、確認していません)、橋の下に水がたまり始めるとタウシュベツを見ることが出来る場所が限られそうです。願わくば、このままじりじり水位が上昇する夏になって欲しいものです。
5/24のアーチ橋めぐりツアー
参加してくれたのはお一人だけ
というわけで、
橋の上まで木が生えている音更川第2陸橋を見たり、
この冬に雪の重みでつぶれた、十勝三股の森林鉄道機関庫を見たりと、
お客様の希望に合わせた”オンデマンド”なツアーとなりました。
次回は6/7(水)に行う予定で~す。