そんな中、歩くスキーで湖上を横断して、タウシュベツ川橋梁へ。
糠平湖の氷もだいぶ下がってきたので、湖の上を一直線に橋まで歩いていけるのは、たぶん今週末ぐらいまでじゃないでしょうか?
というわけで、ここからの景色もそろそろ見納めです。
アーチ橋の方は9割がた姿を現しました。
こちらももう少しすると、川の流れに沿って氷が割れ始めると思います。自由に歩き回れるのは、今月中旬いっぱいかな?と思います。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
そんな中、歩くスキーで湖上を横断して、タウシュベツ川橋梁へ。
糠平湖の氷もだいぶ下がってきたので、湖の上を一直線に橋まで歩いていけるのは、たぶん今週末ぐらいまでじゃないでしょうか?
というわけで、ここからの景色もそろそろ見納めです。
アーチ橋の方は9割がた姿を現しました。
こちらももう少しすると、川の流れに沿って氷が割れ始めると思います。自由に歩き回れるのは、今月中旬いっぱいかな?と思います。
日曜日ということもあり、大勢の人が橋を見に来ていて、何かの撮影も行われていました。
我々も橋の周りをぐるっと一周してから、
もはやツアー参加者の義務なのか?(笑)というぐらいの頻度で、三股山荘でお茶してから帰ってきました。
ちなみにアーチ橋は3分の2ぐらい姿を現しました。今月下旬に入って、急速に水位が下がっている気がします。
それでもお客さんと頑張ってめがね橋を見に行ってきました。
橋の周辺は雪の下に水がにじむところがありました。(特に東側)
歩くスキーで行く方は、お気を付けください。
ちなみに、
キノコ氷も現れ始めました。
画像はユースのクロカンで通る、親指湾の奥にあったものです。
ヘルパーです。
ユースにいると体重が全く減らないので、運動だ!ということで毎日スノーシューでタウシュベツまで歩いています。
さすがに今月6回(4日連続)も行くとちょっと飽きてきた疲れ気味
なので、昨日はどこへも出かけずお昼寝してたのですが、夜にオーナーより「今日は月が明るくてとってもきれいだよ~。行くなら今日だよ~。」とのささやきが。。。
ということで行ってきました。
『夜のタウシュベツ1人ぼっちツアー』
なんかガサガサって音がしたような…早く行かなきゃ…
なんて思いながら早歩きで到着。
満月だったけど星も見えてとてもきれい
気温はかなり低いんだろうけど、写真撮るのに夢中で気にならず、あっという間に時間が過ぎていきました。
帰りに水筒の温かいお茶飲もうと思ったら凍ってて開かなかったけど…
感想は「夜の1人は嫌だ!」。
次は早朝に行ってみたいなぁ~
歩くスキーは初めてというお客さんでしたが、すぐにコツをつかむ方だったので、
後ろの斜面のようなところも、難なくクリアー。
スイスイとタウシュベツまでたどり着きました。
湖面がさらに下がったようで、橋はもう半分ぐらい出ていますね。
今シーズンの見ごろになったといってもいいと思います。
それにしても、週末はワカサギ釣りの人とタウシュベツ見物の人で、5の沢駐車場があふれかえっています。
車で通る方は、事故の無いよう十分気を付けてね。
日中は曇りで雪が舞う天気だったけど、夜になってきれいに晴れ渡りました。
きっと参加者の皆さんが期待していた風景が見られたと思います。
ちなみに22:00時点でぬかびら温泉街の気温はマイナス17.9℃。湖の上はもっと寒かったでしょうねぇ。
無事帰ってきた皆さん、今夜はゆっくり温泉に入ってからお休みください。
今日は6人のお客様と、朝食後にタウシュベツ川橋梁まで行ってきました。
一週間ぶりの橋は、1メートルぐらい沈んだ感じです。それでもまだ全体の2割ぐらいは水の上に出ているので、この時期としては水位が低いですねぇ。
この時期まで橋が出ていたおかげで、今年は長い間タウシュベツへお客さんを案内できました。
明後日のツアーが最後の予定です。
予定ですが、肝心のお泊り客が一人もいないので、今年は今日が最後かな?
そういえば、いつもは他に車が止まっていることが多い駐車場も、帰るころには我々しかいませんでした。
こんなことからも、シーズンの終わりを感じました。
あとは冬の氷で橋が壊れないことを祈るのみです。