”雲の下”という感じで、これはこれで風化したコンクリートのアーチ橋にはマッチする天気でした。
ちなみに湖水の上昇はだいぶ緩やかなようで、まだまだ遥か彼方に湖の水が見えるだけです。今年も夏まで干上がった状態なのかもしれません。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
”雲の下”という感じで、これはこれで風化したコンクリートのアーチ橋にはマッチする天気でした。
ちなみに湖水の上昇はだいぶ緩やかなようで、まだまだ遥か彼方に湖の水が見えるだけです。今年も夏まで干上がった状態なのかもしれません。
朝早い出発時間なのに、定員いっぱいのお客様が参加してくれて、経営的にうれしいですなぁ
現地では前日の雪はほとんど消え、風もなくって気持ちがいい朝でした。
空気も澄んでいて、ウペペサンケ山がくっきり見えておりました。
ご参加いただいたみなさん、お楽しみいただけましたか~?
季節外れの寒波の影響で、見た目は冬ですなぁ
でもせっかく来たので、雪を踏みしめ橋の下まで行ってみました。
タウシュベツ川は雪解け水で水量が増えていて、今のところ長靴では渡れそうにありません。
しかたがないので、周りの丘を散歩していたら、切り株の上にかわいい雪ダルマくんが‥
どなたが作ったのかは存じませんが、こういうセンスのある人はいいですねぇ
今日も頑張って林道を歩き、仲の良いご夫婦とタウシュベツ川橋梁まで行ってきました。
今週月曜日に初めて行ってからこれで3回目。だんだんと遠さを感じなくなってきました。
橋の近くには今日も誰もいなくて、貸切状態です。
時間はかかるけど、このルートで来る値もあるもんですねぇ。
とはいえ3月も中旬。日当たりのよい場所は雪が湿り気を帯びていて、板の底に着くようになりました。またそろそろクマさんが冬眠を終える時期です。
歩くのが辛くなるしクマは怖いので、タウシュベツまでの林道歩きは、今日でおしまいとさせていただきます。
ちなみに、川のそばから橋を見るスノーシューツアーや、別のところでの歩くスキーはまだまだやっていきます。ぜひ遊びに来てね。
昨日開削した道を使って、今日も丸山橋からタウシュベツ川橋梁まで歩くスキーで出かけてきました。
昨日に比べ気温が下がったせいか、往きは雪が凍っていてクロカンの板がスルスル滑ります。ルートも昨日歩いたところなので、比較的順調に橋までたどり着けました。
タウシュベツ川橋梁に着いたころには日も差して、風も昨日よりは弱かったので、土手の下まで降りて記念撮影する余裕があります。
帰りは雪が少し溶けてしっとりしだしたけど、まだ板の裏に付くほどではありませんでした。
とはいえ、二日続けてのこのコースは、結構疲れました。明日は歩くスキーツアーじゃないので、ホッと一息で~す。
確かに入り口付近からしっかりしたスノーシューの跡が付いています。
この状況なら、楽勝!って思ってスタートしましたが‥
途中からルートが廃線跡に。
こんな倒木を何度もくぐらされ。
挙句の果てには、踏み跡がクロカンでは絶対に通れないルートに伸びていて、
残り1キロちょっとは、誰も歩いていないところを新規開拓
2時間少し掛けて、やっとの思いで着いたタウシュベツは、
自分的に今シーズン一番の強風
とりあえず記念写真だけ撮って、風の弱いところでおにぎり食べて帰りました。
うーん、ちょっと疲れた。
さて、そろそろご予約が入り始めたGW期間のツアーについてです。
当宿ではタウシュベツ川橋梁を見に行くツアーを、朝食前と朝食後の2パターン予定しております。詳しい内容は3月上旬にもホームペ―ジのアップいたしますが、とりあえず簡単な情報の未告知させてください。
朝のめがね橋ツアー 催行日 5/1と5/8 時間 6:00~7:30
昼のめがね橋ツアー 催行日 5/3.4.5.6 時間 8:30~10:00
どちらも定員は9名様。ツアー料金は1,200円です。
雪が融けた後のタウシュベツ川橋梁は、どんな姿を見せてくれるのでしょうね。
ご予約お待ちしています。
近々この件を記事にしようと思っていた矢先、書いてくださってありがとうございます。