
今シーズン初めての『めがね橋ツアー』でタウシュベツ川橋梁を見に行ってきました。
例年通り下まで干上がっていて、橋の全景を眺めることができました。
橋脚の付け根に白く堆積しているのが、冬の間に削られたアーチ橋のコンクリート。
積もっているのが一冬分というわけではありませんが、こうやって年々橋が風化してゆくのです(涙)
次回は5月6日(月)の早朝に見に行く予定です。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
今シーズン初めての『めがね橋ツアー』でタウシュベツ川橋梁を見に行ってきました。
例年通り下まで干上がっていて、橋の全景を眺めることができました。
橋脚の付け根に白く堆積しているのが、冬の間に削られたアーチ橋のコンクリート。
積もっているのが一冬分というわけではありませんが、こうやって年々橋が風化してゆくのです(涙)
次回は5月6日(月)の早朝に見に行く予定です。
あいにくの曇り空でしたが、橋の周りを一周することができました。
見た目で一番痛みがひどい、中央のアーチ部分。
来年の冬まで持つのかなぁ‥‥
糠平湖の立ち入りは17日までなので、めがね橋のたもとまで歩くスキーで行くのは、今シーズンこれが最後となりました。
ユースのルート、というかユースしか通らない親指湾への沢沿いも、水位の低下で大分深い谷らしくなってきました。ここを通るのは、今シーズン最後かな?
その後、湖上に出て向かい風の中めがね橋を目指します。
空がものすごくいい青色で、綺麗な写真が取れました。
日曜日ということもあってか、たくさんの人たちが入れ代わり立ち代わり橋を見に来ていますねぇ。
来年は写真スポットが渋滞するんじゃないかな(笑)
と、ここまでは良かったんだけど、
風が強かったので、橋の北の森に入りおにぎりを食べて、『三股山荘に寄って帰りましょう』と出発した直後、オレのクロカンブーツの底がはがれました
買って15年ぐらい経つからねぇ、寿命なんだろうけど、ショックです。
そういえば最近客室用のストーブも調子が悪い部屋が出てきたし‥‥
開業したころそろえたものが、そろそろ限界になってきたのかもしれません。
う~ん、金がないのに(苦笑)
今日はお二人のお客様と『タウシュベツ川橋梁』まで歩くスキーで行ってきました。
曇り時々薄日という天気でしたが、風がほとんどなく、強風だった一昨日に比べれば極楽のようなツアーです。
肝心のめがね橋はこんな見え方。
ほぼ全体が見えるようになりました。
今の時点では、橋のそばをどこでもあるけるけど、タウシュベツ川に沿った氷の割れ目が、橋に少しづつ近づいてきました。あと一週間ぐらいしたら、画像右から2番目のアーチあたりは、氷の状態が危険になるかもしれません。来週は橋見物に行く方は、そろそろ注意してね。
それにしてもこの時期まで湖上をまっすぐ横断してアーチ橋へ行けるとは、今シーズンは水位の低下が遅くていいねぇ。
雪もようやく締まってきたので、今日はガイドセンターさんの足跡に頼ることなく、例年の“親指湾”(下図参照)へ出るルートでめがね橋まで行きました。
タウシュベツ橋は3分の2ぐらい出てきましたね。ここまで出てくると、『大きなアーチ橋だぁ』と感じられるようになりました。
それでもまだ例年は水位が高いので、今月下旬ぐらいまでは、湖上を橋までまっすぐ横断するルートがとれそうです。
でうちは被害がなかったけど、『もしや!』と思ったのがタウシュベツ川橋梁(めがね橋)。10年前の十勝沖地震で橋の一部が壊れるという“実績”があるからねぇ
ということで、一人のお客さんと地吹雪の中橋までクロカンで出かけてきました。
とりあえず見た目は大丈夫そう 氷に挟まれたり、氷の下の橋脚部分が不安だけど、これは水位が下らないと分からないですね。
でもまずは崩れていなくてホッとしました。
ちなみに、近所の写真家『りょうくん』が、まさに地震の時、橋をめざし湖上を横断していたそうです その時の様子がフェイスブックにアップされているから、興味ある人は探してみてね。
地震の時斜里にいたのですが、斜里は大して揺れなかったので、まさか大きめの地震だとは思いませんでした。
今日も快晴の糠平湖を、めがね橋まで歩くスキーで行ってきました。
冬のぬかびららしい、くっきりと澄んだ青空の日は、寒いけどお客さんに好評です。
こんな風景を土曜の夜のお客さんにも見せてあげたかったなぁ。
ちなみに水位が毎日下がっているためか、湖面と岸の間の氷が割れて、水がしみだしているところが何か所かありました。雪が水に滲んで灰色っぽくなっているところは、氷が割れている可能性があるので、近づかないようにしましょう。