ということで目印は、

この小さな白い柱。
ここで赤い橋を渡ると登山道の始まりです。途中はすべて森の中で見通しはよくありませんが、目印のピンクテープがあるので、道は分かりやすいです。(以前あった7合目ぐらいの小さな祠はもうありません) 道がだんだん狭い感じになり、最後は細い木の間をすり抜けるようになるともうすぐ山頂です。頂上直下が少しだけ木が切られていて、そこから温泉街や東大雪の山、糠平湖を見下ろすことができます。
登山口から大人の足でだいたい1時間で山頂です。

山頂から見下ろすぬかびら温泉街。
今日はちょっと雲がかかっていて、ウペペサンケ山の山頂は見ることができませんでした。
- aimee-hoku-mahina (2010年06月21日 11時13分)
- おはようございます☆
ほお〜、1時間程度で登れる山ならこの私も登れそうです(笑)
山登りの基本も知らず、だから勿論小さい簡単な山しか登った事がありません。
あ、昔スキーチームの合宿で黒岳を登った事があるくらいです。 - せんべぇ(2010年06月21日 22時37分)
- 黒岳に登れるなら天宝山も大丈夫ですよ
ただ、登山者が少ないので、独りぼっちだとさびしいのが難点でしょうか。お手軽な山なので、もっとたくさんの人に訪れてほしいものです。aimee-hoku-mahinaさんも次回ぬかびらに来た時はチャレンジしてね。
- ひろちゃん (2010年06月21日 11時42分)
- 先日はお世話になりました。
天宝山、わかりにくく間違えやすいというのは糠平川を渡る橋の所だと思います。私達も見逃すところでした。あんないい山なのに登る人が少ないのですね。赤い橋は一部壊れていたし、鳥居はきちんと倒れていてちょっと淋しい。そのうちに鳥居であるかどうかもわからなくなりますね。途中の祠は石の土台があるのみでした。以前は山頂にもあったとか・
山頂ではぬかびら郷がはっきりと見渡せ嬉しかったです。もちろんユースも小学校もバッチリ。またウペペサンケが美しく糠平富士と言われるのも当然と認識。本来の山頂はその奥になり見えないのですね。少し時間があったので川のほとりで休んで帰りました。
ご挨拶もせずの出発で失礼しました。ありがとうございました。 - せんべぇ(2010年06月21日 22時40分)
- ひろちゃん さま
先日はご利用ありがとうございました。自分も久々に行ったのですが、トンネルを抜けたところに以前はあった『天宝山』の看板がなくなっていましたね。あれだと確かに曲がるのを見落とす人がいるかもしれません。
それにしてもいい天気の時に登られて良かったですね。また山登りに来て、半日ぐらい時間が余ったらどうぞチャレンジしてください。お待ちしていま~す!
- aimee-hoku-mahina (2010年06月22日 00時18分)
- では、次回の宿泊はユースさんで、せんべぇさんと天宝山を登るということで…(笑)
- せんべぇ(2010年06月22日 22時42分)
- ワタクシではないんですが

10月11日に『大雪山トレッキングデスク』のガイド小早川さんと一緒に天宝山に登る企画があります。だ~いぶ先ですが、ぜひご参加くださいね。ちなみに前日(10/10)ユース宿泊が条件です。ぜひ遊びに来てね

模様ですね。お客様には気の毒ですが、ほこりっぽくなっていたYHの庭には悪くありません。

普段なら糠平で咲いてから一週間ぐらい遅く咲き始めるのに、今年はほとんど同時のようです。三股山荘の奥様に今後の開花状況を占っていただいたところ、“25日ごろには見ごろになる”とのご神託
をいただきました。だとすると、意外と平年並みに咲きそうですね。但し、今の時点では草丈が低いように思えます。『雨が降って伸びるといいねぇ』と三股山荘さんもおっしゃっていました。そういう意味で、今日は恵みの雨かもしれません


三股盆地の東側にあたる高台なので、登ると石狩連峰から三国峠方面が一望できます。特に三国峠への国道の橋がおもちゃみたいに見えて、結構好きなところです。“ひっさびさ”に行ったら木が成長したのか、やや景色が森に隠れていましたが、やはり気持ちがいいとこでした




です。

