そこで、お二人のお客さんがサイクリングツアーにご参加くださいました。
峠の上も緑が増えてきました。
ふもとの十勝三股は新緑がきれいですよ~。
そして初夏の風物詩、ルピナスの花もユースの玄関で咲き始めました。
あとは天気が回復してくれたら、言うことないんだけどねぇ‥
峠の上も緑が増えてきました。
ふもとの十勝三股は新緑がきれいですよ~。
そして初夏の風物詩、ルピナスの花もユースの玄関で咲き始めました。
あとは天気が回復してくれたら、言うことないんだけどねぇ‥
ちなみにうちのステッカー(シール)は、これ↓
ワタクシの趣味で、貨車と車掌車が一緒になった緩急車という車両です。
と、こんなことを書いていたら‥
ガイドセンターのツアーに参加した方がお見えになって、ぬかびらYH第一号のスタンプを押しました。もう来たか このあと三股山荘さんに行って、”コンプリート一番乗り”を目指すそうです。
この企画についての詳しいことは、HPのツアーイベント欄をご覧ください。
https://nukabira-yh.com/contents/sticker.html
雨が降った翌日なので、空は澄んで、森の木々も緑が鮮やかでした。
ただ湖底は雨の影響で、ぬかるんでいるところが多くなっております。昨年の大雨で流れ込んだ粘土のような泥は雨に濡れると長靴にへばりついて大変。早く草でも生えて湖底がしっかり固まらないかなぁ。
ちなみにタウシュベツ川の水量がGWに比べ減ってきたので、
今シーズン初めて川を渡り、橋の南側に行ってきました。
長靴を履いて、なおかつ場所を選べば、タウシュベツ川は渡れます。ただ、YHの長靴は壊れているのが時々あるので、川に入ると水がしみ込んで来ることも‥
この日もお二人のお客さまが、『アタリ』を履いて靴下までびしょぬれになっちゃいました
太陽のある側に、普通と逆にややカーブしながら出ていた虹です。
これは何でしょ?
聞いたことだけある、環水平アークていう奴かな?
あるいは暈(かさ)の一種?虹のように色が付いているので、だとすれば白虹?
ウィキペディア先生によれば、白虹は古代中国で兵乱の兆しだそうです。なんかミサイルやたら打つ国が近くにあるだけに、この気象現象が白虹だとちょっと心配‥
ということで環水平アークにしたいけど、これが何だか、誰か天気に詳しい方教えて下さ~い!
というわけで我々も、お客さまのチェックアウト後
お弁当作って見に行ってきました。
娘の好きな唐揚げに卵焼き、そしてフルーツも用意して‥
うん、俺も主婦力上がったな
橋のほうはこんな感じで、まだ下を歩くことが出来ます。それでも糠平湖の水位は着実に上昇してきましたね。まあ雪解け水による増水はもう少しで落ち着くでしょうから、橋の下まで来るのはしばらく先がと思います。が、去年の6月のように雨が多いと一気に増える可能性も‥
昨夏林道が通行止めになって、橋の南側に車で行けなくなっているはずなので(ゴメン、確認していません)、橋の下に水がたまり始めるとタウシュベツを見ることが出来る場所が限られそうです。願わくば、このままじりじり水位が上昇する夏になって欲しいものです。
源泉からお湯を汲んで、会社のラボみたいなところで分析するのかな?と思っていたら、
源泉のすぐそばに試験官とか並べて、理科の実験みたいなことが始まりました。
こんなの見るのは高校以来で興味津々だったけど、そばにいるといろいろ質問して仕事の邪魔しそうだから、写真だけ撮って宿に戻りました。
分析が終わるのは来月らしいけど、今から結果が楽しみです。
食塩泉から硫黄泉に変わったりしていたら、ちょっと面白いけどなぁ