弱い雨が降るあいにくの天気でしたが、
何とか湖面に映るアーチ橋を撮影することが出来ました。
でもまだ橋のそばは陸地のまま。水位も若干だけど下がったようで、この分では去年のように夏中橋が見えそうです。
流れ込む川の水量も減ったので、
”場所を選べば”長靴でタウシュベツ川を渡って、こんなふうに橋の南側に行けるようになりました。
次回は、6/6の早朝に行く予定です。
今度は晴れるといいなぁ‥
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
何とか湖面に映るアーチ橋を撮影することが出来ました。
でもまだ橋のそばは陸地のまま。水位も若干だけど下がったようで、この分では去年のように夏中橋が見えそうです。
流れ込む川の水量も減ったので、
”場所を選べば”長靴でタウシュベツ川を渡って、こんなふうに橋の南側に行けるようになりました。
次回は、6/6の早朝に行く予定です。
今度は晴れるといいなぁ‥
今シーズンは営業をおやすみするそうです。
う~ん、残念。
一人旅としては約20年ぶりの美瑛です。
乗ってみたかった、電動自転車でサイクリング。
元チャリダーとして”こんなの邪道ではないのか?”という気持ちも若干ありますが、上り坂も楽々走れて、いいもんですなぁ。昔汗まみれになって拓真館を目指した道を、笑顔で走れます。
ホント久しぶりの美瑛でしたが、天気にも恵まれいい気分転換になりました。
帰り道に見かけた田んぼ。
埼玉出身の俺には田んぼが原風景なので、十勝や美瑛の畑作・酪農地帯もきれいで好きだけど、水田を見ると落ち着きます。
そんなわけで『忙しくなる前に宿のお仕事さぼってたっぷり遊んできました』というご報告でした。
今日の夕方も、大雪さんを寝ぐらにしていると思しきグループが、すぐそばの空き地でのんびり草を食んでいました。
工事が始まったらこの子たちも森に帰ってしまうでしょうから、こんなのどかな光景が見られるのもあとしばらくの間かもしれません。
三国峠の上は快晴!
この天気にテンションが上がったお馴染みさん、『58歳だが、駆け抜けるぜ!』と気合十分です(笑)
いやいや、その気持ちよくわかりま~す。ってぐらいのサイクリング日和です。
そして麓の十勝三股は、白樺の新緑が一番きれいな時期になっていました。
もう、仕事なんか忘れてここに一日いたかったで~す。
三股、サイコ-!
さて、ぬかびら温泉の南側のアーチ橋を見た後は一気に北上して、幌加駅の跡へ。
ここだけは、なぜか士幌線のレールが残っている部分です。春のこの時期はまだ草丈が高くないので、線路がはっきり見えていておススメです。
当時のプラットホームに腰かけ、今回参加してくれた5人のお客さんの記念写真を撮って、次の橋へ。
第6音更川橋梁を見に行きました。
ここは国道から少し奥に入ったところで、静かな場所です。音更川のせせらぎと新緑の林の中を散策して車に戻ります。
そして終着駅があった十勝三股へ。
高台から三股の町の跡と石狩連峰を眺めてから、三股山荘さんでお茶をします。
その後、十勝三股のバス停で最初のお客さんを見送り、
頑張ってバスを追い越して、次のバス停(5の沢)に先回りして、
また二人のお客さんをお見送りして、
3の沢駐車場で、北海道自然歩道を歩くお客さんをさらに一人降ろして、最後の一人のお客さんと宿に戻ってきました。
というわけで、朝6時から午後1時まで、”もうアーチ橋はおなか一杯”な一日でした。
このツアー、次は6月6日(土)に行います。
おしまい。
朝食を食べた後は、タウシュベツ以外の士幌線跡を巡ります。
まずはぬかびらダムの展望台に行ったけど‥‥
昨日も書いたようにこの日はとてつもない強風で、ゆっくりできず
そのまま南下して、まずは第3音更川橋梁へ。
国道の橋から見下ろすのもいいけど、下まで降りて元小屋ダム湖の岸辺から橋を見ました。
次は少し北上して、第2音更川陸橋へ。
こちらも河原に降りて、近くまで行ってみました。
その次は、第4音更川橋梁。
ここも国道わきの斜面を下りて、下まで行ってみました。
風がなくって、川に映る橋がきれいなのはよかったけど、帰りに(嫌いな)ヘビを見て、やや意気消沈
と、こんな感じでまずはぬかびら温泉の南側に残るアーチ橋を巡りました。
後編につづく