トレッキングツアーの紹介

 今日も暑かったですねぇ。ぬかびらで32℃って何なんだ
 もう今年の暑さのピークじゃないかな、というよりこれがピークと信じたいせんべぇです。

 さてそんなときは涼を求めて山に出かけてはいかがでしょう。ユースのツアーで毎年お世話になっている、鹿追町のガイド『ボレアルフォレスト』さんでは、初心者の方でも参加できる『ネイチャートレイルシリーズ」』いうトレッキングツアーを開催しています。
このツアー、通常は鹿追の『道の駅うりまく』が集合解散場所ですが、行先によってはぬかびらを通るので、途中から参加することも可能です。

 例えば今年だと、
・7/17 黒岳~お鉢平展望台 お花畑トレイル
・7/23 コマクサ平 キバナシオガマトレイル
・8/2  緑岳 エゾコザクラ&ホシガラストレイル
・8/27 赤岳 晩夏のお花&初秋のパノラマトレイル
・9/2  黒岳 草紅葉&シマリストレイル
・9/22 高原沼めぐり 錦秋の水辺トレイル
の各コースはぬかびらを通るはずだから、参加しやすいと思います。但しどのツアーも少人数なので、ご予約はお早目にした方がいいと思います。

 詳しいことはボレアルフォレストさんのホ―ムページ・ネイチャートレイルシリーズをお読みください。

フラワーロード

 今日は暑かったです
   ぬかびらで31℃なんて、ホント暑かったです
     もう勘弁してくださいってぐらい暑かったです

 そんな天気にもかかわらず、お二人のお客さんがサイクリングに参加してくれたので、三国峠まで行ってきました。
 数日ぶりに上がったら、途中の道路脇に花が咲いて。とっても華やかな雰囲気に。

 ほぼ黄色一色になっているところもあれば、

 色とりどりの花が咲いているところもありました。

 多分、全部外来種の雑草だけど、ここまでにぎやかに咲いているのは記憶にないなぁ。
 三国峠を通るお客さま、遠くの景色だけではなく、道路わきの花たちも今年はいいですよ。

7/5のタウシュベツ川橋梁

 朝方曇っていたぬかびらでしたが、ツアーの頃には晴れて日差しが暑いぐらいでした。もう夏ですねぇ。

 湖底の地面も草がだいぶ生え、草原状態になってきました。

 天気が良く山も見えたので、駐車場から湖底に降りて切り株の中を橋のそばまで歩き、

 この時間帯にしては珍しく湖面に映った橋を眺め、水量の減ったタウシュベツ川を渡渉し、

 橋を南側からも眺めて来ました。

 天気に恵まれるとみてもらいたいところが多くて、うちのツアー時間だとちょっと短く慌ただしかったかもしれません。参加者の皆さん、ゴメンねぇ。

 次回は7/9(日)、7/10(月)と2日続けて午前中に行く予定です。
 詳しくはこちら↓
 https://nukabira-yh.com/contents/megane_daytour.html

写真展のお知らせ

 昨年度、『第19回前田真三賞』を取った札幌の中神さんの写真展が、まもなく札幌で行われます。

会 場:富士フイルムフォトサロン札幌
期 間:7/14~7/19
時 間:10:00~18:00

 さらに7/17の15:00~、中神さんが受賞作品を語るイベントもあるようです。大丈夫か、中神さん(笑)

 というわけで、札幌近郊にお住いの皆さん、旅行中の皆さんもぜひ訪れてあげてください。自分も暇なら行きたいぐらいです。

詳しいことは、フォトサロン札幌のHPをご覧ください。
https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/sapporo/17071401.html

7/3のタウシュベツ川橋梁

 今日も3人のお客さんとタウシュベツへ行ってきました。

 湖の水位はちょっとだけどまた下がったので、

 橋の西側(湖側)を歩くことができるようになりました。

 というわけで、

 橋の南西側で記念撮影。

 今シーズン、この場所に再び立てるとは思いませんでした。今後も水位は一進一退が続くのかなぁ????

7/1のサイクリングツアー

 昨日は4人のお客さんがサイクリングに参加してくださいました。が、オレがデジカメを忘れてしまいブログ化できなかったんだけど、親切なお客さんが画像を送ってくれたので書けました~。

 この日は暑かったですねぇ。帯広は33℃ぐらいまで気温が上がり、三国峠の上でも”涼しくない”。

 とりあえず皆さんが熱中症で倒れずに戻ってくれて、ホントよかったです。

7/1のタウシュベツ川橋梁

 今日は定員いっぱい、9名様と朝食前にタウシュベツへ行ってきました。

 晴れて風も穏やかな朝の橋は、

 とっても静かできれいでした。

 水位はほとんど変化なし。今年はこの水位のままで、しばらく変化ないかもしれませんね。

 とはいえ大雨が降ったら、去年のように一気に水位上昇するので、『いつごろ橋が半分沈むの』というこの時期多いお問い合わせには、『分かんないです』と答えるしかないのが心苦しいところです。