今日はお二人のお客さんと、一週間ぶりにワカサギ釣りに出かけました。
あいにくの天気のせいか、釣り人はまばら。着いた時は曇り空でしたが、だんだん天気が悪くなり、帰るころにはタウシュベツ橋が見えないぐらいの雪模様。
こんな日はライバルが少なく、コンスタントにアタリがありました。お魚は相変わらず、小ぶりが多いですが、それでも時々大きなワカサギ君も来てくれました。きっと一昨年の台風を生き延びた3年魚なんでしょうね。
お客さんと旅の話をしたり、お菓子やカップ麺食ったりしながら4時間弱釣って戻ってきました。
そうそう、午後から軽く吹雪になって見通しが悪かったので、年配の釣り人がふたり道に迷って、河田さん達が助けに行ったそうです。湖の中央やタウシュベツ橋あたりでホワイトアウトになると、簡単に方角を見失います。しかも吹雪き始めてあっという間に真っ白になることもあるから、慣れていない人は充分に気をつけてね。