1/21のタウシュベツ川橋梁

 今日のツアーは、今シーズン初めてタウシュベツへクロカンで行ってきました。

 まずは5の沢まで車で移動。そこからスキーを履いて森を抜け、糠平湖へ。
 途中、フカフカの新雪を滑り降りることもできました。

 湖上に出たら強烈な風が吹き荒れていましたが、タウシュベツまで黙々と歩きました。途中で休まなかったせいで、予定よりかなり早く橋のたもとへ。

 天気は悪くないものの、時折、体がよろけるほどの強風が吹き付けてくるタウシュベツ。そんな中、ガイドセンターの御一行は橋の周囲を散策しておりましたが‥

 我々は風のこない所へ避難して、おにぎりを食べながら、

 『橋がつながっているのを確認できたからいいや。』
 『これは何かの修行ツアー?』
 『さっさと帰って、幌加温泉・三股山荘をはしごしましょう』

 などと、軟弱な会話を楽しみました。

 いやぁ、それにしてもひどい風でした。


情報システム部 (2018年01月22日 21時29分)
昨日はありがとうございました。
ひどい風でしたが、おかげで幌加温泉と三股山荘のフルコースを楽しめたので、結果的にはよかったです。

ただ、地元に帰ったらまさかの大雪で、2日連続して冬の厳しさを感じることになりました。やれやれ・・・。

せんべぇ(2018年01月23日 00時10分)
情シス部長どの
2日続きの冬の嵐で大変ですね。
『都心で20cm積もったら、みんな会社を休めばいいのに』とTV見ながら思いました。
明日は道が凍ってさらにツラそうですね。転んでけがしないようお祈りいたします。

スノーシューで探検

 今日は連泊中のお客さんとスノーシューで探検に行ってきました。

 行先は『いつも行かないところでいいよ』ということで、

 まずは国道わきの空き地に車を止めて、糠平ダムの下へ。
 ここからウロウロしながら、第4音更川橋梁までスノーシューで探検です。

 ダムのそばには、なんだろう?トンネルの入り口みたいのもありました。

 半開き状態で凍り付いたドアの隙間から覗き込むお客さん。何なんでしょうねぇ?これ。

 その後もかつて音更川にあったという『鱒見の滝』を探したり、

 士幌線の廃線跡を見つけて歩いたりしながら、

 約3時間、森の中をウロチョロしました。

 目的地の第4音更川橋梁にたどり着いた時は、結構疲れたねぇIさん。

1/16のクロカンツアー

 今日は今シーズン初の歩くスキーツアーに行ってまいりました。

 昨夜15センチぐらい雪が降ったので、ほわほわの雪と戯れられるかな?と思いきや、気温が上がって結構重い雪になっていました。

 というわけで、いつもは先頭で雪をかき分け進むのですが、今日は500mぐらい歩いたら息が上がってしまい‥

 代わりにお客さんがラッセルして、俺は後ろから「そこ右で~す!」と掛け声掛けるばかり(笑)

 いやぁ、体力落ちすぎたわ‥

1/15のワカサギ釣り

 今日はお二人のお客さんと、一週間ぶりにワカサギ釣りに出かけました。

 あいにくの天気のせいか、釣り人はまばら。着いた時は曇り空でしたが、だんだん天気が悪くなり、帰るころにはタウシュベツ橋が見えないぐらいの雪模様。

 こんな日はライバルが少なく、コンスタントにアタリがありました。お魚は相変わらず、小ぶりが多いですが、それでも時々大きなワカサギ君も来てくれました。きっと一昨年の台風を生き延びた3年魚なんでしょうね。
 お客さんと旅の話をしたり、お菓子やカップ麺食ったりしながら4時間弱釣って戻ってきました。

 そうそう、午後から軽く吹雪になって見通しが悪かったので、年配の釣り人がふたり道に迷って、河田さん達が助けに行ったそうです。湖の中央やタウシュベツ橋あたりでホワイトアウトになると、簡単に方角を見失います。しかも吹雪き始めてあっという間に真っ白になることもあるから、慣れていない人は充分に気をつけてね。

“湯治プラン”開催中

 こんばんは。ここ数日冷え込んだ日が続いてますね。こんな時こそ温泉!ということで、ユースの企画”湯治プラン”の紹介です。

 これは1/3から1/31までの間に3連泊以上してくれた”旅人さん”に、幌加・糠平の(うちを除いて)6施設で使える『湯めぐり切符』をプレゼントするという物です。

 湯めぐり切符。

 これを使ってガイドセンターさんのツアーに参加したり、月、金の夜に行く幌加温泉へ入浴したり、もちろんぬかびらの温泉に入ることもできるという物です。

 詳しいことはホームページのツアーイベント欄にある『湯治プラン’18』をご覧ください。
 皆さん、特に2泊でご予約済みのお客様、『あと一泊すればもらえますよ~』ということでご利用、お待ちしていま~す。

今月は六花亭西3条店

 こんばんは。今夜は晴れて冷え込みがきつい糠平です。
 さて今回も『ど~でもいい話』でございます。

 六花亭さんが毎月出している児童の詩集『サイロ1月号』に、うちの次女の詩が載りました しかもその詩を今月いっぱい、六花亭西3条店2階の喫茶室に飾ってあるとの話を聞き、”すんげーうれしい”ということで、昨日大腸検査の帰りに見に行ってきました。ありがたいことに、店内左奥の壁に立派な額に入って、『お父さんのお料理』という題名の詩が掛けてあります。

 そういえば2011年9月にも、長女の詩を飾っていただきました。姉妹揃って取り上げてもらえるなんて、親バカには一生の思い出です。指導してくれた先生、選んでくれた六花亭さん、ありがとう~!

 というわけで帯広近郊の皆さん、そして今月帯広にお越しの旅人さん、ティータイムはぜひ六花亭西三条店の喫茶室へどうぞ。

※ホントは写真を載せたかったんだけど、こんな時に限ってデジカメのSDカードが壊れました

1/18追記
写真を撮りに六花亭さんへ行ってきました。

題名が「お父さんのお料理」。もう、父感激でございます

恐怖の報酬

 今日は前回のブログでも書いた『大腸検査』の日でした。

 前日の朝から食事制限をし、夜からは薬を指定の時間にのみ、今朝は8:30までに病院へ。そこまでは淡々と進んだけど、その後の下剤を1.5リットルぐらい飲むのが、結構きつかった。『大好きなお茶だって、30分でそんなに飲めないよ』と苦戦しているワタクシの横で、一緒に受けるお年寄りたちはスラスラ飲んで、スラスラ出してゆきます。う~ん、これも年の功?

 そして肝心な検査は‥
『おふっ』『くっ』『おおっ』って感じで、多少苦しかったけど、意外とあっさり終わりました。ちなみに俺の腸は伸びやすいタイプだそうですが、綺麗で問題なかったです

 そしてこの検査を受けて一番のメリット?は、体重が減ったこと。

 2日間で-1.3キログラム。これは食事を取った後の数値なので、検査直後なら2キログラムぐらい減ったんじゃないかな?つまりは俺の体内に約2キロの”う◯ち”が滞在中だったんですなぁ 恐怖に耐えたおかげで、自分の体についての知見が増えたぞ、みんな

 というわけで、思いのほか痛くなかったです。これはたぶん先生の腕が良いからだったんでしょうね。まあ極力受けたくはない検査ですが、やらなきゃならない時は、またよろしくお願いします帯広・新井病院さん。


埼玉の岡戸 (2018年01月12日 20時59分)
良かった。よかった。

せんべぇ(2018年01月12日 23時43分)
ありがとうございます。
なかなか得難い経験でした(笑)