今日は時間が空いたので、糠平湖・5の沢をお散歩してきました。
ワカサギ釣りで使う駐車場から、冬のルートを進んでいくとあちこちで木が倒れています。
たぶん、2月中旬の強風で倒れたんでしょうねぇ‥
釣り場へ行くルートも倒れた木が塞いでいました。
何とかしないと、来シーズンは釣り場にたどり着けそうにありません!レベルです😢
ちなみに湖近くまで雪はほぼ解けていて、倒木以外はとても歩きやすいです。
そして5の沢北の丘の上から見た糠平湖。
赤丸のあたりがワカサギのポイントで、現在湖と陸地の境目です。
今年は水位が低かった糠平湖でしたが、少し前に水位の低下が底を打ったようです。
ちなみに去年よりはずっと低水位ですが、例年に比べると少し多いかもしれません。(例えば2016年4月ブログだと、上の画像部分は全部干上がってます)
ただたぶん、これは雪解けが早くてその分早く水位が上昇し始めたからだと思います。雪の量自体は平年より少ないと思うので、この夏もタウシュベツ橋は長く見られそうな”気がします”。
せっかくここまで来たので、スノーシュー履いて湖のそばまで行ってみました。
氷に覆われた湖底と、ニペソツ山。
この氷もだいぶ融けて脆くなってます。
そのためスノーシューで踏むと崩壊して、棒状の氷に砕けてゆきます。
春先の一時だけ見られる現象で、なかなかきれいで面白いですよ。
というわけで、雪解けは例年より早く、その分水位がちょっと高めな糠平湖でした。