”民泊”に泊まってみた

週末は上の子供に会いに、家族で札幌まで行ってきました。
普通に宿を取ってもよかったんだけど、帯広時代の知り合い”さとこさん”が民泊をやってると聞き、ちょうどいい機会だから民泊デビューしてきました。

『ローヤルハイツ白石』という地下鉄の白石駅近くにあるマンションの一室が、さとこさんのお宿。

3LDKの広めな部屋で、調理器具から調味料まで全部そろっていました。
が、旅に出てまで調理する気は全くないワタクシはソファー出ひたすらゴロゴロ。その脇で子供たちは、大画面TVでYouTubeに余念がありません(笑)

お部屋は2人用が2部屋と1人用が1部屋あるみたい。
ついでにリビングのソファも使えばさらに2人ぐらい余裕で泊まれますね。

『寝心地イイなぁ』と思ったら、マットレスがエアウィーヴでした。
うちもお客さん用にこれぐらいしてあげたい、けど高くて手が出せない😿

ちなみに、”やはり”というかお客さんは海外からの方が多いようで、

英語の説明が張ってある。

さすが高校時代から留学経験がある人は違うわ~。
俺なんか書けないし、読めもしない。「garbage」がごみという意味だと初めて知りました(笑)

今回民泊使ってみたけど、家族で泊まるならホテルよりも気楽でいいねぇ。
民泊や漫喫など、以前とは違うカテゴリーの宿泊施設が増えて、ユースホステルという宿泊施設の立ち位置はどこにあるんだろう?という宿題も抱えてしまった札幌旅行でした。