8/29のタウシュベツ

天気予報は曇りでしたが、今日のツアーで我々が出掛けた時は糠平湖周辺”だけ”青空が広がったおりました。
そして気温も20℃以下と、この時期らしいさわやかな温度まで下がりました。
日頃の心掛けがいい皆さんだったんですねぇww


そして橋は相変わらず下まで見えております。

先日のブログで「水位上昇か?」と書いたけど、ここ一週間また湖の水位が下がっております。自分が宿を始めてから水位が上昇に転じるのが一番遅かった2020年よりも、今年は水位が低いです。
どうなっちゃうんでしょう、糠平湖?

8/23のタウシュベツ川橋梁

今日は真夏がぶり返してきたように気温の上がった十勝地方です。ぬかびら温泉の最高気温も31.7℃と、この時期としては信じられないくらいの高温、さらに湿度も高い😿


タウシュベツも、朝から気温が高くて汗だくになりながらお客さんと橋を一周してきました。

北海道は、あと数日気温が高そうです。
ご旅行中の皆さん、水分補給を忘れずに元気に旅を続けてくださいね~。

水位上昇か?

いつになく水位の低い状態が続いた糠平湖ですが、国交省の「川の防災ページ」を見ると、昨日ぐらいからわずかながら上昇に転じています。


8/18のタウシュベツ川橋梁と糠平湖
現時点ではまだ橋のはるかかなたまで干上がっています。でも冬の発電を考えると、そろそろ上昇傾向になる時期だとは思います。

今後の雨の降り方次第だけど、9月下旬には橋の下に水が溜まって「めがね橋」が楽しめるんじゃないかなぁ(願望)

8/7のタウシュベツ

ここ3日間で40ミリぐらい降ったぬかびら温泉です。
糠平湖の水位上昇を望んでいた俺としては、『思ったよりは少ないなぁ‥』と若干期待外れな感じで3日ぶりにタウシュベツへ行ってみると、

タウシュベツ川が激流になっていました。
音更川本流もタウシュベツ橋まで聞こえるぐらいの水量で流れています。

糠平より北の方は、かなりまとまった雨が降ったようですねぇ。
おかげで湖の水位も少し上昇したようです。

ただ一気に雨が降ったため、今日は手前の川も渡れませんでした😿
水位の上昇は嬉しいけど、もう少しマイルドにお願いしたい

雨が降り始めました

先月末からまた一段と水位が低下している糠平湖。

水面はタウシュベツ川橋梁のはるか遠くまで後退してしまいました。

しかし、
夜から雨が降り始めました。
今回はまとまった雨になりそうなので、これで水位の変化が低下から上昇に反転しないかなぁ?
いや、して欲しいなぁww

うちはちょうど今日明日お休みなので、今のうちどんどん降ってくれ!
と、空に向かって願う宿主です。

ヒグマ出没注意です


相変わらず水位が低下傾向の糠平湖です。
橋の裏に見える水面も、だいぶ後退しました。いつになったら橋の下に水が来て、”めがね橋”が見られるんでしょうねぇ…

そんな事より、最近タウシュベツへの林道沿いでヒグマの目撃が相次いでいます。そして今日も写真家の岩崎さんが見かけたそうです。なんでも、こちらに気がついてもあまり逃げようとしなかったんだとか

という訳で、林道を徒歩や自転車で行くのはやめた方がいいですよ~。
この状況なら、本気でお止めしたいです。

ちなみにうちのツアーでは、今年はまだ一回も会っていません。
運が良いんだか悪いんだかww

7/26のタウシュベツ

ついに今日、最高気温が30℃を上回った糠平です。
昔は30℃まで行かない年も普通にあったと記憶しているけど、最近は毎年のように30℃以上になります。温暖化ということなんでしょうが、寒冷地仕様になった”えせ十勝人”にはツライ‥

しかし気温が高いということは、晴れてるということでもあるので、

タウシュベツはきれいでしたよ。

この景色をお客さんに見せられるなら、気温がちょっとぐらい高くても頑張るって気持ちにさせてくれます。

ちなみに水位は、最近また下がってきました。現時点から5m位水位が上がらないと橋の下まで水が来ません。もし一日20㎝ずつ上昇しても25日かかる計算かぁ。その頃にはもう秋だねぇ…