モラトリアム

 え~、昨日のブログで書いたように、まだ腰が痛いっす。『腰痛ってこんなに不便なんだね』と初めて思い知りました。いや~、人生いくつになっても新しい発見があっておもしれーや
 と、やけっぱちなせんべぇです。

 さて、地味ながら“なんとなく楽しい”学生生活を送ってきたワタクシでしたが、3年生の終わりごろになり、就職という現実が迫ってくると、このまま社会人になっていいのかなぁという気分が忍び寄ってまいりました。そんな時に見つけたのが、『一年間ボランティア募集』という記事。たしか(昔あった)ユースホステル新聞に載っていたんだと思います。
 なんでも、全国各地に行って一年間その土地で暮らしてくる、ということらしい。つーことは、『俺の好きな北海道に行って一年間暮らせるのか』と勝手に拡大解釈。一年休学して参加してみることにしました。

 おいちょっと待て、高3の時に進学を勧めた親に向かって『大学行く意味なんてわかんねー。それより早く社会に出たい』とうそぶいた奴は、どこのどいつだ と間違いなく思ったね、私の両親は。それでも、言い出したら聞かない子供で諦めたのか、許してもらい、さらには休学中の学費まで負担させてしまいました… 
 いや、本当に申し訳ないです。実家に帰ったらいまだに衝突しちゃうから、遠くからメールでこそっと、謝っておきます。

 と、ここまで書いたらまた腰の具合が
 すいません、続きは後日…


56chan (2010年05月26日 23時31分)
かつては「どこで更新手続をしたか」で,月に1度送られてくる「ユースホステル新聞」の中身が違っておりました。

会員になった当初は関東で更新していたのですが,途中から北海道での更新に変わったため,新聞がえらく薄っぺらくなりました。

手元にある最古のものは,平成9年9月11日付。「羽幌遊歩YH」オープンの記事があります(^_^)v

せんべぇ(2010年05月27日 22時45分)
ユースホステル新聞を知っている人は、もうだいぶ“ベテラン”の会員さんだけでしょうね。思えば懐かしいです。