冬の糠平湖の名物 “キノコ氷”が続々と現れ始めました。
キノコ氷とは、湖を作った時に切られた木の切り株に糠平湖の氷が乗ったもので、大きいと二人ぐらい上に立てるものができます。今年は湖の水が多く出現が遅かったですが、最近水位が下がってきたので、湖のあちこちで見られるようになりました。
キノコ氷の見頃はこれから2月の半ばにかけてでしょうか?同じ木の切り株でも、年によって氷が乗ったり、乗らなかったりするので、今シーズンはどうなるのか楽しみでもあります。
- ボスママ (2011年01月22日 08時22分)
- おはようございます ママです。。
普段は湖の底に眠ってる切り株ですか?
- せんべぇ(2011年01月23日 19時17分)
- そうです。
水が多い時期は沈んでいる切り株が、水位の低下とともに出てくるものです。