旅行ガイドブックの老舗ブルーガイドのシリーズから、『てくてく歩き 北海道』2011年度版が出ました。これは電車とバスを使った旅に特化したシリーズで、いまのところ全国で31種類出ているみたいです。
この中で今回はなんと『ノースライナーみくに号』が4ページにわたって紹介されています。さすが公共交通機関での旅をメインにした本ですね。さらに士幌線のアーチ橋梁群についても2ページ紹介している
十勝地方で取り上げられているのは以上。上士幌が十勝代表になったかのような扱いっぷりです
この夏はこの本の効果でノースライナーみくに号に乗る人が増え、もう一度一日2往復まで本数が増えないかなぁ と心の底から期待するせんべぇでした。
- らぴーと (2011年05月15日 16時40分)
- 前々回お世話になった時に、帰路このバスを利用しました。せっかく三国峠を通るのに、展望台を通過するのがすごくもったいないなと感じました。途中の休憩場所を三国峠の展望台に変えることはできないのでしょうか。公共交通機関だけでは展望台に立ち寄れないのが残念です。そこでダウンヒルツアーの出番!なんですが。
- せんべぇ(2011年05月22日 07時47分)
- ほんとうですね!
都市間バスの使命とは相いれないのでしょうが、三国峠の上でちょっとぐらい止まればいいのにと私も思います。
ではではらぴーとさん、今年もダウンヒルしに遊びに来てくださ~い。