ユニ石狩岳への林道

 昨年の大雨の影響で、ぬかびら周辺の登山口への林道はほぼ全滅状態でしたが、今月から十国峠・ユニ石狩岳への登山口までの林道が通行可能になりました。

 林道入り口は以前の三股橋からのルートではなく、三国峠へ登る途中のシンノスケ迂回林道になります。(下図参照)

 ここは、数年前に音更川本流を渡る橋をかけ替えた時のう回路とは違い、もう少し峠寄りが入り口です。(ご注意ください)

 入り口には看板が立てられています。

 看板脇には、『石狩岳のシュナイダーコースは通れません』等の注意書きがあるので、きちんと読んでからご利用くださいね。

 わずかだけど登れる山が出来て、嬉しい限りです。


みぃーちゃん (2017年08月09日 14時55分)
昨晩BSで北海道の鉄旅2時間見ました。
新得からはバス輸送とか、未だ手付かずのひどい線路状態みてびっくり。都会では考えられない。予算と需要の関係なんでしょうか?

せんべぇ(2017年08月11日 00時02分)
昨年の台風ではたくさんの被害が出ましたから、優先順位はつけないといけないのだと思います。
JRの事はよくわかりませんが、宿周辺の林道は壊れすぎていて、いつになったら復旧するのか予想もつかない状況です。

8/7のタウシュベツ川橋梁

 朝食後にいつものタウシュベツへお客さんと出かけてきました。
 今日はお天気が良かったので、駐車場から直接湖底に降り立って、

 夏草をかき分けながら、橋の北西側へ出ました。

 その後橋に沿って移動。タウシュベツ川を渡渉して、

 橋の南西側へ。ここは冬にクロカンで来るとよく写真を撮っている場所です。

 次に土手を登って、南側へ。

 ニペソツ山が見えないのはちょっと残念ですが、夏らしいいい青空でした。

 そのまま林のふちを通って、湖底におりて再びタウシュベツ川を渡り、

 橋の東側をまわって、北側へ。

 最後は廃線跡の道を通って、

 駐車場まで戻りました。

 この間約45分。
 ちょっと慌ただしいですが、天気が良くって歩ける人がそろった時にユースで使っているルートです。