日曜日は今シーズン3回目のアーチ橋巡りツアーの日でした。
いつも通り南の第三音更川橋梁から見物し、
第二音更川橋梁↓
など、いつも通り順調にお客さんと回って、予定通り14:00に宿に戻ることができました。
さて、ここからが今回のブログの表題『問い』です。
ツアー参加者のおひとりが、公共交通機関で移動している人でした。
その彼は、帯広空港発の飛行機で羽田に帰らなければなりません。
バスでうちに来ている人には知られていることですが、数年前から糠平発16:00台のバスでは、最終便への空港連絡バスに間に合わなくなりました。
お客さんはどんな手段で最終便に乗って帰ったでしょう?
もちろん、タクシーの利用やほかのお客さんの車に乗せてもらうような”ずるい”方法は使っておりませんよ~。
答えは次回のブログで。
なんとなく分かったような気がします。
夏ならではの移動手段でつないだのだと思います。
結構自信がありますが、ここで答えを書いたらつまらないので、
とりあえず、いくつか案が思い浮かんだ中で絶対ハズレの案を書いてみます。
・ぬかびら16:42発のバスで帯広駅まで行く(18:29着)
・帯広駅18:45発のバスで幸福まで行く(19:36着)
・帯広空港まで5.5kmの道のりを頑張って走る(笑)
・3分/kmで走れば16.5分で行けるので、最終便出発の20分前には着ける!
3分/kmは長距離の陸上選手なら可能なので、そのお客さんは長距離ランナーだったというのが答えです。(笑)
(ウオーミングアップなしで3分/kmのペースで走ったら多分怪我します。(笑))
うん、これはハズレですがこういう方法もあるんですねぇ。
さすが元陸上部!
次回はこの案を自ら試していただき、レポートをお待ちしています(笑)