湖底線路跡歩き

今日は”初”ツアー『湖底線路跡歩き』をやってきました。
水位の少ない時期に、士幌線の廃線跡に沿って糠平湖の湖底を歩くというものです。

スタートはいつもお馴染み、『タウシュベツ川橋梁』です。

午後の暖かな日差しの中歩き始めました。
みんな~、今日は橋の写真を撮っている場合じゃありませんよ~ww

橋の反対側に出て、土手の上を南へ歩き始めます。

ダムが出来て70年ぐらい経つのに、いまだに線路跡の砂利道がまっすぐに続いています。

ここをひたすら歩き、

たまに出てくるアーチ橋を見て、『昔はこうだったのかなぁ?』とか話しながら、


線路跡が湖に沈み込むところまで歩いてきました。
湖の水位が低い時にしか見られない景色に会えて、“個人的には”面白かったです。
ちなみにこの時の水面の高さは、504m48cmでした。
↑備忘録w

さあ、みんな帰りましょう。

という感じで、初めてのツアーを行いました。

『マニア向けなので、3,4人集まってくれたら嬉しいな』と思って企画しましたが、まさかの定員いっぱい
しかもキャンセル待ちやお断りする方もです事態でした。

今回参加できなかった皆様🙇
来年また企画するから、ぜひ参加してね~。