今日はお一人のお客様と、スノーシューをはいてタウシュベツ橋”の近く”まで行くツアーを行いました。
このツアーは、湖上の横断が禁止された後『タウシュベツ橋を少しでも近くから見たい』というリクエストから生まれたものです。
このツアーは、湖上の横断が禁止された後『タウシュベツ橋を少しでも近くから見たい』というリクエストから生まれたものです。
まずは森の中を30分ぐらい歩き、湖と森の境に出ます。
ここがちょっとした斜面なので、
持参したそりを使って滑って遊びました。
今日はまだ雪がふかふかだったからあまり滑らなかったけど、二人で2周したので、明日はきっとよく滑るよ~。
その後橋の方まで湖底を歩き、
水の流れている手前まで行ってみました。
画像では、氷が割れて川が出ているように見えるかもしれませんが、実際は氷の上を水が流れているだけのようです。
たぶん、上流のダムが放水して、水量が増えた分が氷の上を走り、それが川のように見えているだけではないでしょうか。つまり、見えてる水の流れの下に氷の層があり、そのさらに下には、糠平湖の湖水or本当の川という構造になっているように思います。
というわけで、流れている水がとても浅そうに見えるけど、そこの入って氷を踏み抜いたら取り返しのつかないことになる気がします。自力で行かれる方、水が走っているところには決して近づかない方がいいですよ!