木曜日に買い出しで十勝平野に下りたら、小麦畑が色づいてきていました。
音更町の小麦畑
音更から上士幌にかけて少しずつ標高が高くなっているせいか、小麦の色づきも音更の方が進んでいて、上士幌はまだここまで黄色くなっていませんでした。
『同じ十勝平野でも、生育のスピードが違うんだなぁ』と毎年感じます。
それから、ところどころオレンジ色(色が濃く)に見える小麦畑を見かけます。
農家さんじゃないからわかんないけど、今までと品種が違うのかな?
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
木曜日に買い出しで十勝平野に下りたら、小麦畑が色づいてきていました。
音更町の小麦畑
音更から上士幌にかけて少しずつ標高が高くなっているせいか、小麦の色づきも音更の方が進んでいて、上士幌はまだここまで黄色くなっていませんでした。
『同じ十勝平野でも、生育のスピードが違うんだなぁ』と毎年感じます。
それから、ところどころオレンジ色(色が濃く)に見える小麦畑を見かけます。
農家さんじゃないからわかんないけど、今までと品種が違うのかな?
昨日から7月。
今年も既に半分すぎちゃったんですねぇ。
さて今日は天気予報がいい方に外れて、ぬかびらから三国峠にかけては青空も見え、気温も最高で約20℃と過ごしやすい一日でした。
サイクリングのお客さんを送りに三国峠まで行くと、
峠から見下ろす三股の樹海は、すっかり夏の森の色になっていました。
峠を走るオートバイやレンタカーも増えてきて、観光的にもいよいよ本番!って感じです。
ちなみにうちは今シーズン、定員の4分の3ぐらいにご宿泊人数を押さえて営業しています。『ぬかびらYHに泊まってもいいかな?」とお考えの皆さん、ご予約は例年よりお早めがいいですよ~。
ご利用お待ちしています。
買い出しに帯広まで行くため、十勝平野に降りたらジャガイモの花が咲いてました。
先週は音更町あたりでちらほらと咲いているだけだったのに、今日は上士幌でも満開に近い感じでした。
一週間でだいぶ違うもんだねぇ…
天気が悪くて色が冴えませんが、この時期、晴れた日のジャガイモ畑はきれいですよ~。
ぬかびら温泉から約3㎞のところにある『糠平湖展望台』。
ダムの横にあって、英語の”L”を鏡文字にした形をしている糠平湖がよくわかる場所です。
またここからは、ニペソツ山やウペペサンケ山も見えるおすすめの場所です。
画像左の雪が付いた山が『ウペペサンケ山』。
中央の奥にちょこっと見えているのが『ニペソツ山』。
そしてそれらの山の手前に広がる森が、『人恋岬』と呼ばれる半島です。
6月下旬になり、さすがに山の雪は少なくなってきました。そして森の緑は色濃くなって夏が近いことを感じさせてくれます。
ぬかびらと層雲峡の間にある三国峠。
道内の国道では最も標高が高いところですが、その魅力は標高というよりも『道路以外人工のものが見えない』というその環境だと思います。
なかでもよく紹介されるのが、
樹海をまたぐようにかかる松見大橋。
上の写真を撮るポイントは、松見大橋の少し峠側にある緑深橋からとなります。
緑深橋。
ぬかびらからだと『コマクサ覆道』を抜けるとすぐのところにあります。
ここにGW明けから橋上に緑と白のポールが設置され、安全に景色を眺めることができるになっています。
その代わりに橋の上で車やバイクを止めるのは大変危険です。
峠側に砂利の広場があるので、車やバイクは必ずこちらに止めましょう。
ちなみに今年は、側溝の上に蓋がされて段差がなくなりました。おかげで車等の出入りがスムーズになりましたよ~。
木曜日は買い出しの日でしたが、少し時間に余裕があったので音更町の十勝牧場にある白樺並木を見てきました。
全長1.3キロの白樺並木は朝ドラ「マッサン」のロケにも使われた、なかなか気持ちのいい場所です。
もし時間があればそのまま牧場の中に入って、展望台まで行ってみるのもおすすめです。小高い丘の上の展望台なのでナイタイ高原のように見下ろすという感じではないけど、広々した十勝平野を実感できると思います。
ちなみに砂利道です。
数日前から、宿の周辺でルピナスの花が咲き始めました。
春の気温が高かったせいか、いつもより少し早い開花です。
今のところエゾシカに花を食べられてないので、このまま無事なら中旬には満開のルピナスが見られそうです。
そうそう、今日(6/5)の午前中、5の沢とタウシュベツ展望台の間でヒグマの目撃があったそうです。最近クマの話を聞くことが多いです。
皆さん気を付けてねぇ~!