エゾニュウ

お届けものがあり、ナイタイ高原牧場へ行ってきました。
牧場へむかう道を走っていると…

エゾニュウの花が咲いていました。
このエゾニュウ、高さ2メートル以上もある巨大なせり科植物です。
最初に見たのは、高2の夏休み初北海道旅行の時でした。
道北の、今は亡き興浜北線に乗っていたら線路脇の草原に、『ニョキ、ニョキ』って感じで生えていてビックリした記憶があります。
何の植物かは、糠平にきてからガイドセンターの河田さんに教えていただきましたが、寒いところというより亜熱帯の草っぽくて、とにかくその存在感が忘れられませんでした。いまでも見かけるとついつい眺めてしまいます。みなさんも見つけたらそばに寄ってみてね。本当にデカイから。

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