えっ!雨降ってるよ
と諭しましたが、『いや、俺は行くんだ』と固い決意のお客さま。しょうがないので三国峠の上までお送りしました。途中お話していたら、海外でもツーリングしたことのあるバイク乗りの方でした。ライダーさんは雨でもへっちゃらで走るからねぇ。こんな小雨で心が折れることはないみたいです。

峠の駐車場には観光バスの団体がいて、この時期に自転車で下るお客さんに興味津々。結構人気者になっております
とりあえず上は雨が降っていないし、身支度も完璧そうだったので、安心して宿へ戻ってまいりました。
で、ユースにお戻りになって一言。『合羽と間違えてシュラフカバー持って行ってしまった
』
う~ん、見た目と違ってうっかり者のお客さまでした。無事で何より
- 通りすがり (2010年10月15日 08時35分)
- 11年保前に、ツールド北海道のチームカーで初めて貴誌地を通りました。
糠平の地名が読めなくて…… - せんべぇ(2010年10月15日 23時39分)
- ツールド北海道で幌鹿峠を降りてきた年でしょうか?元チャリダーなので見物に行って、一瞬で目の前を走り抜ける選手に圧倒された思い出があります。20分待って、観戦時間5秒。いくら下り坂だからって、あれじゃ早すぎです(笑)
ちなみに現在は地名がひらがなで『ぬかびら』になりました。読めない人が多かったからねぇ









って感じです。
さっさと降りて、三股山荘のお客さんを下ろしてきました。
と、指摘してみるワタクシ~。
お客さまがお越しになりました。昔ぬかびらにいたガイドのミゾ君や、うちのヘルパーさん達からウワサだけは聞いていた、あこがれの島です。なんでも『おがさわら丸』という船でしか行けなくて、しかも船の便の関係で最低1週間ぐらいかかるらしい。行った人達が良く言っていたのは、『行くならば仕事を辞めた今しかない!』という“壮絶”ともいえる一言
そんな、旅行好きにはたまらない魅力のある場所です。

そ~なのか~。子供が中学生になればもう宿を任せて親は遊べるんですね~
大変勉強になりました。うちも頼むよ~、ひびきにあきほ




