歩くスキーの本

こんばんは。
毎年の事ですが、3月半ばを過ぎるとお客さんもほとんどいなくなり”ぼんやり”過ごしてしまいがちなオーナーです。
ということで、ブログも滞りがち(^^ゞ

さて先月上士幌の図書館に行った時に、歩くスキーの本を手に入れました。


『歩くスキーのすすめ』どらねこ工房

うちは20年ぐらい前から歩くスキーでお客さんと遊んでるけど、実はちゃんと習ったことが無かったので、この本読んで「ちょっくら覚えるかな」という軽い気持ちでもらってきました。

著者は浮田さんという方ですが、長野県にある「上田まほろばユースホステル」のオーナーさんも一部書いてるんですね。うちのお馴染みさんに、そのユースで買ったという他では見ないタイプの歩くスキーを愛用してる人がいるんですが、この本読んでたら、そのユースさんがオリジナルの板を作ったという話が書かれていました。

『なるほど~。そういう事だったんか!』
オリジナル板を作ってもらうぐらいの数のお客さんを持っているなんて、すごいの一言です。

“歩くスキーの本” への2件の返信

  1. この板持っていました。裏のウロコが、深く、急斜面も登れて、板が広いので、全くの初心者でも、簡単に上り、下り転ばずに滑らる板でした。
    当時、週末は、良く上田に泊まりに行って、菅平、蓼科方面に歩くスキーへ行きました。懐かしいな。

    1. タンセンさんもお持ちでしたか!
      この板の人と歩くスキーしてると、上り下りが安定していていつもうらやましく思っています。
      いい板ですよねぇ。
      うちのは相変わらず普通のクロカン板ですが、またぬかびらにも遊びにお越しくださいねぇ~。

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