タウシュベツ川橋梁への林道は、数年前からゲートにカギがかけられて、自由な通行ができない状態です。そのため、アーチ橋を見に行くのにはガイドセンターのツアーに参加するのが一般的になりました。
が、やはり“好きな時に見に行きたい。”という方は、上士幌の営林署(下図参照)に行くとゲートのカギを最長1週間貸してくれます。ただし、営林署の営業時間内ということで、平日の日中に行く必要がありますし、帰す時も営業時間内に戻さねばならないので、時間に余裕のある方向けです。
が、やはり“好きな時に見に行きたい。”という方は、上士幌の営林署(下図参照)に行くとゲートのカギを最長1週間貸してくれます。ただし、営林署の営業時間内ということで、平日の日中に行く必要がありますし、帰す時も営業時間内に戻さねばならないので、時間に余裕のある方向けです。
上士幌の営林署。正式には、『北海道森林管理局十勝西部森林管理署東大雪支所』と漢字22文字の立派なお名前です
せっかく行ったら、入り口に置いてある木の輪切りも見てね。樹齢300年弱のエゾ松で‥‥
なんと赤穂浪士の時代に生えた木だそうです 歴史がつながっているのを見て感じることができます。でも、よく数えたねぇ300近い年輪。