6/9のアーチ橋ツアー

 ここ数日と比べると、薄い雲が広がり過ごしやすい一日でした。そんな中、お一人のお客さまとアーチ橋巡りに行ってきました。

 今回はまず『第4音更川橋梁』を見に行きます。この橋は中央が鉄製の橋だったそうですが、今はその部分がなく、音更川の両側にコンクリートのアーチ橋が残っています。使われなくなって長い年月が立っているので、橋の上では木がかなり大きく成長しているのが特徴です。
 その後『第3音更川橋梁』を見てからタウシュベツへ。

 う~む、完全水没。でも、何度も来ている俺の目から見ると水面下に黒っぽくアーチ橋の上端が見える、と思うのですが、お客さんには『わからん』と言われてしまいました

 その後、幌加駅の跡を歩いてから、

 森の中にたたずむ『第6音更川橋梁(下図)』へ。この橋は国道から200mぐらい離れているだけですが、入り口が分かりずらいので、ほとんど訪れる人のいない穴場のアーチ橋です。なお、この写真を撮ったあたりは崩れやすい崖になっています。くれぐれも気をつけてくださいね。

 最後に三股山荘に行ってお昼を食べ、林道沿いにあったタランボを採って帰ってきました。Uさま、タランボのてんぷらのお味はいかがでした?


aimee-hoku-mahina (2010年06月10日 23時27分)
いいですね
第四はずっと探していましたが、ずっと見つけられず、でも、去年通りすがりにようやく見つけることが出来ました
けど、国道から無理矢理写真を撮ったのみです。下には下りたことがありません。

せんべぇ(2010年06月12日 00時03分)
第4音更川橋梁は、国道から見下ろすとかなり遠くに見えますが、歩いてみると意外に簡単ですよ。川もダムが放流しているとき以外はほとんど流れもなく、怖いところはありません。しいて言えばササやぶを少し通るので、ダニに注意しましょうね。あとヒグマもね(笑)
 来週ぬかびら源泉郷にいらっしゃったときに寄ってみてはどうですか?

aimee-hoku-mahina (2010年06月13日 23時59分)
一応その予定です☆
けど…ダニも怖いけど…
やっぱり熊が怖いです…
怖さ故に行動出来ない私(苦笑)

せんべぇ(2010年06月14日 00時10分)
今年はクマの話題が多いですからねぇ
ガイドセンターのツアーに参加して、(身を以てお客様を守るであろう)ガイドさんと一緒に行くのがいいともいます。ユースのツアーは俺が最初に逃げる予定なので、お勧めできませーん!

だいこんさらだ (2010年06月14日 00時18分)
第6音更川橋梁・・・。懐かしい・。
俺が去年撮ったアングルと同じすぎる。
この下の川原も、なんか大理石のような質感で独特の景観でした。

せんべぇ(2010年06月14日 16時42分)
だいこんさらだ さま
コメントありがとうございます。第6音更川橋梁は木に囲まれているので、やっぱ写すならこの角度になりますよね。本当はもう少し横から撮りたいんですが、木が邪魔をして‥‥ いい橋で、周りの景色も悪くないのに残念です。アーチ橋友の会さんでも木を切ってくれないかなぁ。と他力本願な私です。

摩周湖YHまでお出かけ

 今日は朝食を作ってから摩周湖ユースさんまで往復してきました。この夏以降に始まるお客様向けの取り組みについて説明会が目的です。いや~、さすがに朝食作って、往復して、会議に参加して、夕食作ると疲れるねぇ とっても充実した一日でした。
 まあ、とてつもなくいい天気だったので、ドライブそのものは楽しかったよ~

 元のスタッフ“かおりちゃん”が好きだった、阿寒湖のあるパン屋さんによって、お豆の入ったパンも買ってきました。

 しかしかおりちゃん、ヘルパーの昼休みにこんなところまで出没していたとは うすうす感じていたけど、やっぱ君は変な人で~す

 で、肝心の夏以降の企画については、もう少ししたら、うちのHPや北海道YH協会のHPで告知できると思います。お楽しみにね!


aimee-hoku-mahina (2010年06月09日 00時16分)
摩周湖行ってみたいんですよね〜。まだ行ったことがなくて…

せんべぇ(2010年06月10日 00時11分)
私は何回か行ったことがあるけど、まだ夏に晴れたことがありません。
で、今回は絶好のチャンスだったんだけど、会議が長引いて摩周湖を見ることができませんでした
ホント、残念。

かおり (2010年06月09日 00時52分)
あら?

あたくしのことを呼んでいる??

変かなぁ?
でも美味しかったでしょ?

せんべぇ(2010年06月10日 00時13分)
阿寒湖畔に着くまではすっかり存在を忘れていたけど、不意にかおりちゃんのことを思い出して買ってきました。
お味は‥‥ 妻と娘にほとんど喰われて、俺は長女の食べ残し(ちょっとカピカピしてる)しか与えてもらえませんでした

砂漠のノミ

 ここ数日、いろんな人から『how to makeせんべぇ見ているよ』と言われます。嬉しいです。嬉しいんだけど、結構きついっす。今日も運動会で元糠平郵便局員のO氏に言われました。プレッシャーかけるのは止めてくれ~(笑)

 さて、宿屋をやりたいという目標を立てたのはいいけど、まずは自分が宿泊業に向いているのか確かめようと考えました。そこで家族経営規模の施設で働き口を探して、占冠村トマムにある『旅の宿・たちじゃこう』で働かせていただくことになりました。1991年12月、27歳の頃だから、かれこれ19年前なんですね。
 ここは富良野出身のオーナーさんが脱サラして始めた宿で、冬場はスキーのお客さん、春から秋にかけてはトマムリゾートの建設工事にかかわる業者さんが泊っていました。

 当時はリゾート建設の最後の頃で、アメリカ西部の開拓地を思わせるようなちょっと殺伐とした、でも活気のある時期でした。

 オーナーさんが脱サラ組なので、同じような自分に目をかけてくれ、お金をためる方法や金融機関との付き合い方、仕入れの方法など、本当にいろんなことを教えてもらいました。
 なかでも一番記憶に残っているのは『砂漠のノミ』の話し。

 サハラ砂漠のような何にもないところにもノミが住んでいるんだ。一日中ずっと砂の中に埋まって生きてるけど、運が良いとラクダが通りかかるので、それに飛び移ってラクダの血を吸って生きて行けるんだよ。でも、そんなノミはほんの一握り。ほとんどのノミはラクダと出会わず砂漠の中で死んでしまう。でもね、しおちゃん(と、呼ばれていました)。その万が一ラクダに出会えた時に、しっかりジャンプできるように準備をしなきゃならないんだ。俺らは砂漠のノミみたいなもんだから、準備して、準備して、それでもほとんどの奴はチャンスに巡り合えないけど、だからといって準備しなきゃいざラクダが来たときに飛びつけないぞ。

 これを聞いた時は、全くその通りだと思ったね。『宿屋をやる』と言ってはみたものの、十中八九は無理だろうと思っていたし、たとえ宿を始めたとしても上手くいく確率は10分の1ぐらいかな。という漠然とした不安感はあったけど、同じように考えていて、それでもなお且つ実際に宿をやっている人を目の前で見て、ようやく本気で頑張る気になれました。

 約1年半の間、このトマムでいろんな体験をさせていただいたうえに、開業した時には食器や布団を格安で譲っていただき、さらには“初代ユース号”まで開業祝いとしてプレゼントしてもらいました。ここのオーナーには、本当に足を向けて眠れませ~ん!

 横のドアが壊れていてきちんと締まらなかったり、マフラーに穴があいていて500メートル先からでもその存在が分かるという“楽しい”車でした。


がちゃ@東京 (2010年06月11日 22時42分)
初代・YH号はがんばっていたよねぇ。
エンジン音と振動からは
“なんて乱暴な運転なんだぁ~”
としか思えなかったし。。 

ペアレントさんよりも酷使されていたのでは(^_^)

せんべぇ(2010年06月12日 00時07分)
本当に頑張ってくれました。20万キロ以上走り、最後は-15℃以下になるとエンジンがかからないのであきらめましたが、あいつがあってこそぬかびらYHもここまで来られた気がします。

緑が染みる

 数日悪い天気でしたが、また週末に天気が回復しましたね。観光的にはありがたいことです。昨日までの雨で汚れが落ちたのか、今朝は澄んだ空とみずみずしい若葉の中、サイクリングツアーのお客様を三国峠まで送ってきました。

 冬の間ワカサギ釣りで通った5の沢は、白樺の新緑が見ごろになっていました。ここには、駐車帯から鉄道の廃線跡に向かって歩道が整備されています。車やバイクで通りがかったらちょっと歩いてみてください。距離は100mぐらいですが、気持ちのいい道ですよ。入り口には『北海道自然歩道』と書かれた小さな看板が立っています。(ホントに小さいので、見つけにくいかも)

今年の山田温泉

 ぬかびらから然別湖へ向かう途中、湖に出る1㎞ほど手前に山田温泉はあります。森に囲まれた一軒宿で、男女別の内湯が各一つあるだけのシンプルな温泉宿ですが、なかなかにいい湯です。この山田温泉、数年前から『今年は営業するのかなぁ?』と気になる状態が続いておりました。(まあ、『お前のところの方が経営的に心配だろうが』というまっとうなご指摘もありますが‥‥)
 この温泉の前を昨日通ったところ、玄関先に今年の営業予定が書いてありました。ということで、今年も宿泊はできないけど、温泉には入れるようですよ~、秘湯マニアの方

営業予定:
6/26~7/11と8/21~10/3は土、日、祝日のみ営業
7/17~8/15は毎日営業
ご利用時間は、13:00~20:00
のようです。
この山田温泉の所有者、然別湖ホテル福原さんのホームページにも、今年の予定が書いてありますので、こちらもご覧ください。
http://www.h-fukuhara.jp/yamada.html

とりあえず、ホッとする話題でした。
ちなみに、現在山田温泉周辺には水芭蕉の群落がきれいな花を咲かせています。ドライブの途中、道のそばを探してみてください。

民宿つくるぞ!計画

 さて会社を辞めた後、旅行なんかして遊んでばかりいたように書いてまいりました。(まあほとんど事実です) が、そんな遊びのヒマを縫って、将来の計画も立てたりしてました。

 それがこの、『民宿つくるぞ!計画』書 1991.9.19作成

 確か、父親のワープロを借りて2時間ばかりで仕上げた記憶があります。10年ぶりぐらいに見て、『あの頃はこんなこと考えていたんだ~』と結構懐かしかったです。
 それによれば、北海道で暮らすのが目的で、民宿は食うために手段。場所は富良野、サホロ、トマムを結んだ地域。開業時期は1998年秋。なんて“夢物語”が羅列されています でも読んでみると、意外にこの計画に近い線で進んでしまいました やっぱ新しいことに挑む時だったので、簡単でいいからたたき台は作っておいた方が良かったみたいで~す。
 そしてこの計画書を親しい友達に配って、アルバイトニュース(フロムAだったかも?)の冬のリゾート特集号から働き口を探し、1991年12月にトマムの民宿で働くことになりました。

 余談ですが、先日実家で私物の処分をしていたら、この時のアルバイト情報誌が出てきました。ぱらぱらめくっていたら、なんと現在の中村屋(当時、富士見観光ホテル)さんの募集もありました。もし富士見さんに来ていたらその後の人生はどうなったんでしょうかねぇ ちょっと興味深い“if”でありました。


家元 (2010年06月04日 09時13分)
スキー客じゃないから、ターゲット外ですね…

せんべぇ(2010年06月04日 23時08分)
画像を読んでくれたんだ~。目に悪いよ。
この右には、“夏は学生”という記述があります。
家元さんはどっちにも当てはまらないねぇ(笑)
というか、学生さんもスキー客も、現在のうちではメインのお客さまになっておりませーん。計画と現実のギャップを感じさせる一例ですな

6/2のアーチ橋めぐりツアー

 今日は札幌からの送迎バス『きたとかち満喫号』に合わせたツアーの一日でした。お二人のお客さまと、士幌線の廃線跡を車でめぐります。

 まずはぬかびらの南にある『第3音更川橋梁』へ。糠平ダムの発電が始まったようで、アーチ橋の下にある元小屋ダム湖の水位が上昇していました。ちなみに、このアーチ橋のある黒石平には桜の並木があります。せっかくなので立ち寄って、散りゆく桜を愛でてきました。

 続いて、タウシュベツ川橋梁へ。
 ‥‥
 という状態です

 気を取り直して、幌加駅の跡を歩いてきました。ルピナスの葉が少しずつ目につくようになってきましたね。例年通りであれば、ココは6月末に花の見ごろを迎えます。でも今年はやや気温が低いので、開花が少し遅れるかもしれませんね。

 その後三股山荘でお昼を食べて、『第5音更川橋梁』、『3の沢橋梁』を見て帰ってきました。出だしはやや肌寒かったですが、その後は日も差し、ちょうど良い気温の中お散歩してきました。これでタウシュベツが見れていればなぁ~。